- 当会のご紹介-
当会は、私たち患者自身が運営をする中、アレルギー専門医の70名を超える、顧問の先生方のご支援を頂きながら、
55周年を迎える事ができました。
喘息の患者会として立ち上がり、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーの3部門で患者による患者の為のサポート活動をしております。
専門医の先生方の講演会はじめ、行政への働きかけまで、幅広く「声」を届けるべく邁進している患者支援団体です。
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当事者の皆さんの”がんばった事・うれしかった事”をご紹介
※掲載をご希望の方は「お問い合わせ」から♪
”みんなで集まって何か作って食べよう!”という話になった時に「食物アレルギーの私でも大丈夫な物で、何か作
ってみんなで食べよう!」と一人が言ってくれました。
それを言ってくれた事、私が”食物アレルギー”である事を、覚えていてくれた事も嬉しかったです。
学校では、給食は食べられず一人だけお弁当。家庭科の調理実習も作るだけでした。子供の頃はできなかったけど、大人になってから家族以外の人と一緒に作って、食べて「おいしいね!」と分かち合う事ができました 。この感動はとても大きかったです。
子供の頃できなかった経験を、大人になってから経験するのもいいなと 思いました。
食物アレルギーでも大丈夫なメニューって、一般の人にとっておいしいと感じてもらえるのか心配でした。
が、みんなおかわりしてたくさん食べていたので、そんな心配はいらなかったみたいです。
「豆の麺は、普通の麺よりしっかりしているね」「卵なしのマヨネーズ、卵入っているみたい!」などの感想も聞けました。
「”卵なし”しか知らないけど、このマヨネーズは卵入っているみたいなのね」と、知れたりと発見がありました。
また、お菓子を持って来てくれた友人は、食品のアレルギー表示に興味を持ってくれ、「同じ工場で使っているのは大丈夫かな?」など確認をしてくれました。
興味を持ってくれた事、そこまで見てお菓子を持って来てくれた事、本当に感謝しかありません。 自分でもイベントをやる事がありますが、しっかり自分の食べられるものを用意しています。
”自分でも楽しめるようにする”のは大事だと思います。
今回も何を作る話になった時に「米粉や大豆粉のお好み焼きの粉があるけどどうかな?」と言えたのも良かったと思います。 このようなステキな思い出ができた事、友人達に感謝です!!
私は、アレルギーっ子の男子高校生です。
私は日々「アレルギーの当たり前を変える」を目標に活動しています。
約30以上のアレルギーを持って生まれてきた私の人生の中で、特に不便に感じたことの一つが「外食」です。
中学生、高校生と年齢が上がっていくに連れて、少なくなってゆく周りのアレルギーっ子。加えて行動範囲も広がり「外食の選択肢の少なさ」という壁に直面しました。
しかし、私はそんな食物アレルギーの現状を打破したいと考え、Instagramで“アレルギーライフサポート”を立ち上げ、対応商品や店舗の情報発信を開始。
また、店舗ごとのアレルゲン情報の有無を可視化させたサービス:「アレルゲン情報リスト」を開発し
学校保健委員会での発表やNHKにも取り上げていただきました。
加えて、保育園などで園児に向けたアレルギーに関する授業等も行ってきました。
しかし、アレルギーに関する課題は外食に留まらず、災害時、医療、食品など幅広く存在している事も事実です。
なので、これからも散在するアレルギー関連情報に対する課題を払拭し、アレルギーでも生きやすいような社会を作るために活動していきます!
ぜひInstagramやHPもご覧ください!
年中さんになる僕は、負荷試験があったり
目が痒くなって病院に行ったり、喘息が出たり風邪の咳がひどくて寝不足になる事もあって。
なかなか幼稚園に休まず行けなかったから
皆で頑張るバルーンも上手くできるか?不安だったけど(×_×)
運動会がんばったよ! 金メダルGET!!
参加できなかった練習の分も、先生やお友達が時間を作って教えてくれたので、当日は、楽しみながらしっかり頑張れました(^^)初めての金メダル!うれしいです!
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