プロポリスの成分

フラボノイド

プロポリスの代表的な成分の1つが「フラボノイド」です。
フラボノイドは高い抗酸化作用がある事で知られています。
プロポリスには約40ものフラボノイドが含有されていると言われており、その抗酸力の高さの要となっています。


アルテピリンC

アルテピリンCは全てのプロポリスに含有されているというわけではありません。

ブラジル産のプロポリスの1種「グリーンプロポリス」にのみ含有されている桂皮誘導酸の成分です。

アルテピリンCが含有されているグリーンプロポリスは「プロポリスの王様」と呼ばれています。

ビタミン・アミノ酸

勿論、フラボノイドやアルテピリンC以外の健康成分が豊富に含まれています。
王道的な成分であるビタミン類(以外にもビタミンCは含まれていませんが…)、アミノ酸、など様々な成分が含有されています。

まだまだ解明されていない部分もあるので、プロポリスはまだまだ未知数の可能性を秘めている素材と言えるでしょう。


単一の働きではない

プロポリスの主要成分以外にも プロポリスには数百種類にも渡る成分が豊富に含有されています。
 フラボノイドやアルテピリンCばかりが注目を集めてしまいますが、プロポリスは特定の成分の働きだけで効果が期待できるものではありません。

プロポリスは様々な成分がそれぞれ作用し合いながら「総合的に健康に役立つ」事が期待されます。

勿論、成分量や細かい数値も大切ですが、それだけではなくプロポリスには「総合力」が求められると考えらえるでしょう。

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