プロポリスの原液は飲みにくい事で知られています。
しかし、プロポリスの製品の中でも最も歴史が古く、なぜ飲みにくいものがこんなにも古い歴史をもっているのでしょうか?
今回は「実は飲みにくいだけではない」プロポリス原液の魅力について紹介します。
一般的にプロポリスの原液はアルコール抽出法で作られています。
植物性のアルコールに長期間プロポリスの原塊を漬け込む事で、プロポリスエキスを作ります。
このアルコール抽出で作られたプロポリス原液は香りが強く刺激も強い為、使いにくい事で知られています。
その為、デメリットばかりに目が向きがちですが、大きなメリットもあるのです。
そのため、様々な形状はありますが原液タイプであれば十分なプロポリスエキスができる事が期待できます。
またプロポリス原液の多くは蜂ヤニを含んだ形で販売されています。
蜂ヤニはべた付く事からも、プロポリスを飲む上で邪魔もの扱いされる事が多いです。
しかし、蜂ヤニには豊富な栄養素が含まれており、簡単に取り除く事は可能なのです。
このように蜂ヤニを含んだ形で販売している原液があるという事は蜂ヤニはプロポリスにとっての邪魔者ではないというわけですね。
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