スポンサーリンク

その他 英語・英会話のこと 1

英会話上達のために実践していること

社会人になってからも継続的に英語学習をしていますが、なかなか”使える英語”が身に付きません。いやもちろん、これだけ長い間英語学習を続けていますから、英検TOEICに見られるようなライティング問題、例えば長文読解であったり、穴埋め問題ならばそれなりに得点できるようにはなりました。が、残念なことに自分の言いたい事をすぐさま英語に変換できないのです。つまりは、スピーキング能力が全くと言っていいほど身についていないのです。スピーキング能力が欠けているということは、言い換えれば英会話力が身についていないのと同じで、最終的なゴールが”使える英語”の習得にある以上、この能力を向上させなければ、いつまで経っても話せないままです。もちろん、スピーキング能力を高めるためには、いろいろと試してきましたよ。毎日英語で日記を書いてみたり、普段から英語で物事を考えてみたりと、まあ意味があるのかないのか分かりませんが、自分なりに工夫してきたつもりです。そんななか、最近自分に合った英語学習法を発見しました。それは、洋画などのDVDを音声は日本語で、そして字幕は英語で視聴するというものです。普通、洋画のDVDを使った英語学習の場合、これとは逆の設定で視聴することが多いかと思いますが、一度試してみてください。この視聴法を実践するようになってからというもの、割とスピーディに英語に変換できるようになっているんです。また、とても簡単な英単語の組み合わせで表現できるようにもなりました。今までなら、もっと難しくてまどろっこしい表現を使いがちだったのが、すごくストレートかつシンプルに表現できるようになっているのです。個人的に今までの学習法の中でも一番のお気に入りであり、ぜひともお勧めしたいですね。

ビジネスで役に立つ英会話の力

世界ではグローバル化がすすみ、日本の企業も海外に進出する傾向にあります。また、2020年に来る東京オリンピックに備えて、海外からのお客様をおもてなしするための準備段階に入っています。その中で世界の公用語として英語力がより重要視されるようになりました。英語が話せる人材には様々なビジネスチャンスが舞い降りてくるというメリットがあります。

まず、英語ができる人は自分の好きな仕事に就くチャンスが大いにあります。先にも述べたように、グローバル化に伴い英語が話せる人材が求められています。その中で様々な企業で、ある程度の英語力が応募資格として設けられている場合がよくあります。また、応募条件になくても、英語ができるとできないでは前者の方が圧倒的に有利です。たとえば、能力とやる気ともに互角の就活性が二人いるとしましょう。企業側の立場に立てば、より英語スキルのある人材の方を採用したくなります。海外ビジネスの成功にも貢献できると見込めるからです。

また、就職してからも英語スキルは役に立ちます。多くの会社の昇進条件に、TOEICなどの英語スキルが条件として設けられています。昇進すれば自分のキャリアアップに繋がるうえ、仕事の幅をより広げることができます。企業のリーダーとして引っ張っていきたいという方には英語力は必須と言えるでしょう。

そしてなによりも、英会話ができるということで自分の自信が持てるということが何よりも強いでしょう。自分が努力を積み重ねて一つの能力を身に着けたという事実は何よりも自分を前向きにしてくれます。精神的に自信を持てることは、かならずビジネスでも成功をもたらすでしょう。

海外ゲームで英語学習するという選択肢

最近は値段の安さもあって洋ゲー、ようは海外のゲームが流行っています。ダウンロード販売してるサイトが格安セールを定期的にやるのでそれを目当てに購入している人が多いようです。バンドルと言って何個かの洋ゲーをワンパックにして格安で販売してるケースもあります。簡単に言ってしまうと抱き合わせ販売なのですが、これも人気があってかなりの人たちが購入していくようです。洋ゲー人気もあって日本の動画実況サイトなどでも洋ゲーを実況する人が増えてきています。人気のある実況プレイヤーも精力的に洋ゲーをプレイしています。とはいえ、洋ゲーです。英語のゲームです。洋ゲーをやるのには当然英語が必要になってきますので英語学習も兼ねてゲームをやっている人たちもいるようです。アクションゲームなどは英語力はあまり必要ありませんが、アドベンチャーゲームになると文字要素が増えるので読み解く力が必要になってきます。まさに英語学習にはうってつけのゲームジャンルと言って良いでしょう。ゲームもできて英語の勉強にもなるとはまさに一石二鳥です。さらに最初に書いた通りに安く買える時代です。英語学習している人間にとって良いことずくめの時代ではないでしょうか。海外の方たちがアニメで日本語を勉強するのと同じようにゲームで英語学習してもおかしくないですよね。そうやって英語を身につけてそのうち実際に英語圏のひとたちと生でやりとりをしてというのが理想かもしれませんね。ともかく、英語学習をするのに色々な手段が出てきて良い時代になりました。

オンライン英会話は場所はどこでも構わない

オンライン英会話を学ぶときに生じるメリットはいくつかありますが、それらはやはりオンラインだからこそのものが多いです。オンラインということは主にパソコンを使って、英会話の学習をしていきますが、パソコンは持ち運びができます。つまり、場所をどこでも自由に変えることができるということです。一般的には自分が住んでいる家の中で行うケースが多いと思いますけど、別にそこだけにこだわる必要はないのです。家の中以外でもネットを使うことができる環境さえ整っていれば、どこでもオンライン英会話のレッスンを受けられるということになりますから。それぞれのライフスタイルによって、今日は暇だとか、今日は仕事で忙しいとかがあると思います。仕事で忙しいときには、なかなかそういう英会話を習う機会を作るのは難しいですけど、パソコンを持って移動が可能なオンライン英会話の場合には、場所が固定されないので、都合のいい場所を見つけて習うことができるわけです。例えば、会社で遅くまで働いていて、帰るのがかなり遅い時間帯になってしまったようなときでも、家についてからオンライン英会話を利用する必要はないのです。可能ならば、会社の中から利用したって構いません。あらかじめ予約していた時間に間に合いそうにない場合には、家に帰ると無理だから、会社の中から受けるとか、そういう臨機応変な対応もできる点が、場所を選ばないオンライン英会話のメリットになるでしょう。

オンライン英会話体験談(レアジョブ編・ハワイラブさん)|オンライン英会話比較ナビ

学生時代に塾で身についた英語の勉強方法

私が英語の勉強をしたのは学生の時だけなので、もう遥か過去のこととなりました。最初は中学の授業。英語どころか勉強そのものが苦手でやる気も今一つ、始めから成績は目も当てられない有様でした。テストで「アクセントが正しいものを選べ」みたいな問題があっても、まずアクセントの意味が解らなくて、アクセントの意味を想像しながら適当に答えを書いていた記憶があります。正解してもまぐれで、それで英語力が身につくはずもありません。見かねた親に、ほぼ強引に近所の英語塾に通わされることになりました。塾では最初に英語の力がどれだけ身についているかを判断するテストをした記憶があります。その結果が全然ダメだったんでしょう、私の塾での英語学習は全くの初歩レベルから始まりました。でもおかげで徐々に英語がわかるようになってきて、授業にもついていけるようにもなったのです。成績も上がりました。塾での学習は「読む」「書く」「暗記」が主で、読んで書いて暗記するというようにやっていました。読むのは動詞の一覧だったり教科書だったりですが、暗記してしまうと単語の繋がりや文法、使い方などは自然に頭に入ってしまうんです。そういった繰り返しで、いつの間にかテストの成績もどんどん上がって、成績も5という評価になっていました。塾に通ったのは中学の間だけでしたが、高校でも自分で読んで書いて暗記、を実践していたら成績は落ちることなく5を維持できました。今はテレビでたまに英語を耳にするだけなので忘れてしまったことは多く、残念な感じがします。もし英語学習の方法で悩んでいる人がいたら「読む」「書く」「暗記」をすすめたいです。

試験で意味が分からない英単語が出てきたとき

英語の資格試験やテストの長文問題で、分からない英単語が出てくることはよくあります。その英単語が問題文にさほど関連していないようでしたら、そのまま読み進めることができますが、重要なキーワードとなっている場合は無視する訳にもできません。しかし、学習したことのない英単語なのですから、ずっと眺めていてもいきなり意味がひらめくことはまずありません。このような場合少しでも点数に繋げるためにはどうすればよいでしょうか。 一番大切なのは、意味を推測することです。もちろんそんなことはしているという人も多いと思いますが、きちんと意味を推測している人はあまりいないと思います。まず、その英単語の品詞が、動詞か形容詞か名詞か副詞なのかを見極めます。そして、最低3文は前後の文章を読みその単語が文章の中で何を指しているのかを推測します。ここまで出来れば意味が完全に分からなくとも、大体のニュアンスで問題を解くことも可能です。もう一つは、接頭辞や接尾辞から意味を推測することです。英語には共通の意味を持つ単語に同じスペルが始めや終わりに綴られていることがあります。例えば、”inter"という接頭辞は、”間の”という意味があり、”international"という英単語は”national”が”国家の”という意味ですので、”国家間の”=”国際的な”という作りになっています。接頭辞や接尾辞を学ぶことは、自分が持っているボキャブラリーを何倍にも広げ、学習したことのない英単語にも対応できるのです。 この様に少しのコツをつかむだけで、試験中意味が分からない英単語が出てきても焦らず落ち着いて問題に取り組むことができます。

様々な年代の人によって行われる英語学習

英語学習の取り組みは、様々な年代の人たちによって行われているのではないかと考えられています。年齢に関係なく、英語を学びたいと思う人が増加しつつあり、このような特徴が強くなることにも関わっているのではないでしょうか。学生だけに留まらず、大人も英語学習に力を入れることが普遍的となっているため、英語を学び始める人々をサポートする取り組みも、本格的になってきているのではないかと推測されています。 ここ数年は、初めて英語を勉強する人に向けて書籍が販売されたり、英会話教室が運営されたりするなどの動きが見受けられています。様々な年齢の人が手軽に英語の勉強に取り掛かれるようにという意識が多方面で示されていると言えるのではないでしょうか。特に初めて英語の学習に取り組む人にとっては、何から勉強すれば良いか分からない不安が解消されることから、初学者向けの英語の教材が充実してきていることは歓迎されていると考えられています。 今後はより幅広い年代の人たちが、英語の学習に取り掛かるようになるのではないかと見込まれています。そのため、年代を問わず、英語を勉強しようとしている人に対するサポートが、これまで以上に充実したものとなる可能性が一層高くなるのではないかと思います。英語を楽しく勉強したり、高いレベルの英語のスキルを習得したりすることなど、様々な目的が果たされることに、期待が抱かれるようになるのではないかとみられています。

スポンサーリンク

Powered by Wepage Site