山越総合法律事務所は、クライアントからの評判が高い山越真人弁護士が代表を務める法律事務所です。
山越総合法律事務所には山越真人弁護士の他、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士を含めた合計5名の弁護士が所属し、その他事務員は5名の構成になっており、不動産売買における契約書作成や訴訟対応、労働関連の法務対応、相続での遺言や遺産の対応といった分野を主に取り扱っています。
お客様との3つの約束として「クライアントが成長拡大する視点を持つ」「迅速な返答」「クライアントが幸せになれる人生を創り出す」を掲げていて、相談者に寄り添った信頼のおける法律事務所として評判です。
ここでは、山越総合法律事務所の概要や評判口コミ・解決事例を解説し、各弁護士(山越真人弁護士・平岡卓朗弁護士・小西隆文弁護士・早坂慶邦弁護士)について詳しく紹介していますので、法律相談を考えている方はぜひ参考にして下さい。
山越真人弁護士は山越総合法律事務所を設立した代表弁護士です。 父親も弁護士という法曹一家に育ち、幼少期から父の姿を見て弁護士になりたいと思ってきたと言います。
小学校6年生の卒業文集には将来の夢として「弁護士になりたい」と記していて、学生時代は弁護士になるための努力を惜しまず、平成17年(2005年)には苦労をして勉学に励んだことで旧司法試験に合格し、平成19年(2007年)には弁護士登録(60期)を果たしています。
得意分野は不動産(売買、賃貸、仲介)、労働、相続で、不利な条件から勝訴を勝ち取ったり、支払額を減額したり、スムーズな遺産相続の手続きなどを行い、依頼者からの評判が良い弁護士です。
また、著書には 「上司ならこれだけは知っておきたい法律知識 [単行本]」(田宮 武文 (監修), 田宮合同法律事務所 (編集), 山越真人(共著))、「Q&A 民法(債権関係)の改正に関する中間試案」(犬塚 浩(編著), 山越真人(共著))の2冊があります。
学会及び社会における活動では日本弁護士連合会や第二東京弁護士会で議員を務め、日本民事訴訟法学会会員、司法アクセス学会会員を務めた他、労働問題検討委員会などでも委員を務め、弁護士仲間からの信頼も厚い人物です。
名前 | 山越真人(ヤマコシマサト) |
生年月日 | 不明 |
出身地 | 東京都 |
居住地 | 東京都 |
血液型 | B型 |
趣味 | テニス・将棋 |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部政治学科 |
所属 | 山越総合法律事務所 |
山越真人弁護士の学歴と経歴を年表にまとめました。
山越真人弁護士は学会・社会においても幅広い活動を行っています。
平成10年3月 | 埼玉県立浦和高等学校 卒業 |
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平成14年3月 | 早稲田大学政治経済学部政治学科 卒業 |
平成17年11月 | 旧司法試験 合格 |
平成18年4月 | 司法研修所 入所 |
平成19年9月 | 弁護士登録(60期) 第二東京弁護士会 入会 田宮合同法律事務所 入所 |
平成25年3月 | 田宮合同法律事務所 退所 |
平成25年4月 | 共進総合法律事務所 入所 |
平成28年2月 | 共進総合法律事務所 退所 |
平成28年3月 | 山越総合法律事務所 設立 |
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