山越総合法律事務所は、クライアントからの評判が高い山越真人弁護士が代表を務める法律事務所です。
山越総合法律事務所には山越真人弁護士の他、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士を含めた合計5名の弁護士が所属し、その他事務員は5名の構成になっており、不動産売買における契約書作成や訴訟対応、労働関連の法務対応、相続での遺言や遺産の対応といった分野を主に取り扱っています。
お客様との3つの約束として「クライアントが成長拡大する視点を持つ」「迅速な返答」「クライアントが幸せになれる人生を創り出す」を掲げていて、相談者に寄り添った信頼のおける法律事務所として評判です。
ここでは、山越総合法律事務所の概要や評判口コミ・解決事例を解説し、各弁護士(山越真人弁護士・平岡卓朗弁護士・小西隆文弁護士・早坂慶邦弁護士)について詳しく紹介していますので、法律相談を考えている方はぜひ参考にして下さい。
早坂慶邦弁護士は、平成31年(2019年)に山越総合法律事務所に入所した弁護士です。
弁護士を目指したきっかけは、小中学生の頃にアメリカで過ごしていた頃の日々の経験や、法学部在学中に読んだ團藤重光著「法学の基礎」(有斐閣、1996年)の影響があるようです。
また、早坂慶邦弁護士が司法試験受験生だった時は司法試験史上最も変化が激しかった時で、問題内容の変化や最大5万人超という受験生の増加、ロースクールの新設と修了の受験資格化などがあり、早坂慶邦弁護士も当時は苦労したようですが、随所で経験し学んだことはその後の礎となったとしています。
そして、司法修習中には東日本大震災に遭遇したことを機に、弁護士登録後に文部科学省の原子力損害賠償紛争解決センターの法人・事業者申立ての担当部門に所属して、東京電力福島第一・第二原子力発電所事故による損害賠償の請求の和解仲介業務に7年ほど携わりました。
その後は山越総合法律事務所に所属し、不動産・借地借家・建築紛争・相隣関係・労働・特商法・消費者問題・システム開発・EC・著作権・商標・景品表示・企業法務全般・相続・離婚・医療過誤・交通事故等の法律問題を取り扱い、その対応分野の幅広さは事務所内で大きな戦力となっています。 また、豊富な経験は裁判などで生かされ、依頼者からの評判も良いものばかりです。
名前 | 早坂慶邦(ハヤサカヨシクニ) |
生年月日 | 不明 |
出身地 | 不明 |
居住地 | 不明 |
最終学歴 | 慶應義塾大学大学院法務研究科 |
所属 | 山越総合法律事務所 |
早坂慶邦弁護士の学歴と経歴を年表にまとめました。
早坂慶邦弁護士は学会・社会においても幅広い活動を行っています。
平成6年3月 | 慶應義塾高等学校 卒業 |
---|---|
平成10年3月 | 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業 |
平成21年3月 | 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了 |
平成22年 | 司法試験 合格 |
平成23年 | 司法修習 修了(第64期) |
平成24年1月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) 共進総合法律事務所 入所 |
平成31年3月 | 共進総合法律事務所 退所 |
平成31年4月 | 山越総合法律事務所 入所 |
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