山越総合法律事務所は、クライアントからの評判が高い山越真人弁護士が代表を務める法律事務所です。
山越総合法律事務所には山越真人弁護士の他、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士を含めた合計5名の弁護士が所属し、その他事務員は5名の構成になっており、不動産売買における契約書作成や訴訟対応、労働関連の法務対応、相続での遺言や遺産の対応といった分野を主に取り扱っています。

お客様との3つの約束として「クライアントが成長拡大する視点を持つ」「迅速な返答」「クライアントが幸せになれる人生を創り出す」を掲げていて、相談者に寄り添った信頼のおける法律事務所として評判です。
ここでは、山越総合法律事務所の概要や評判口コミ・解決事例を解説し、各弁護士(山越真人弁護士・平岡卓朗弁護士・小西隆文弁護士・早坂慶邦弁護士)について詳しく紹介していますので、法律相談を考えている方はぜひ参考にして下さい。

山越総合法律事務所の評判な小西隆文弁護士について

山越総合法律事務所の評判な小西隆文弁護士について

小西隆文弁護士は山越総合法律事務所に令和3年(2021年)から所属する弁護士です。

東京大学法学部に進学した時点では弁護士になるという確たる目標はなかったそうですが、1947年に設立された、歴史ある「東京大学法律相談所」に所属したことが契機でした。東京大学法律相談所にて、東京大学法律相談所出身の弁護士の指導を受けつつ市民に対する相談活動に関与していたことが、弁護士を目指したきっかけの一つだそうです。 

特に注力している分野は不動産、相続及び企業法務全般です。不動産関連の法制度を英語で解説する「Legal Advice Japan」の運営を行うなど、英語による法的サービスの提供という独自の試みが高い評判を得ています。

また、広域暴力団の組事務所や暴力団関係者に対する明渡請求事件や、クライアント企業に対する不当要求に対峙する案件を複数経験していて、相手方の属性にかかわらず、クライアントのために粛々と毅然とした法的手続を遂行する姿は、依頼者に大きな安心を与えています。 

その他、不当要求とその他の業務妨害に悩む弁護士をサポートする活動をしたり、文部科学省において再就職等の問題が社会問題化した際には調査班員として文部科学省OBの再就職実態調査に関与したりと、幅広い活動が弁護士界で評価を受けています。

プロフィール

山越総合法律事務所ロゴ
名前小西隆文(コニシタカフミ)
生年月日不明
出身地不明
居住地東京都
最終学歴東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻(東京大学ロースクール)
所属山越総合法律事務所

学歴・経歴

学会・社会における活動

小西隆文弁護士の学歴と経歴を年表にまとめました。

平成15年3月洛南高等学校 卒業
平成19年3月東京大学法学部第一類 卒業
平成21年3月東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻 修了
平成22年9月司法試験 合格
平成23年12月司法修習 修了(64期)
弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成24年1月田宮合同法律事務所 入所
令和2年3月田宮合同法律事務所 退所
令和2年4月小西法律事務所 設立
令和2年12月小西法律事務所 閉鎖
令和3年1月山越総合法律事務所 入所

小西隆文弁護士は学会・社会においても幅広い活動を行っています。

弁護士会における役職等

  • 平成24年4月~平成25年3月 日本弁護士連合会代議員
  • 平成24年4月~平成26年3月 第二東京弁護士会紛議調停委員会委員
  • 平成24年4月~令和5年3月 第二東京弁護士会弁護士業務妨害対策委員会委員
  • 平成28年4月~平成29年3月 第二東京弁護士会常議員
  • 平成30年4月~ 第二東京弁護士会綱紀委員
  • 令和3年7月~ 関東弁護士連合会弁護士業務妨害対策委員会委員
  • 令和4年4月~ 第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会会員

第三者委員会その他社会における活動

  • 平成29年 文部科学省再就職等問題調査班調査班員
  • 令和4年 G社役員責任調査委員会委員補助者(粉飾決算による上場廃止事件
  • 令和4年3月~ 公益財団法人日本サッカー協会(JFA)裁定委員会委員
  • 令和4年4月~ 第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会会員<
  • 令和5年4月~ 第二東京弁護士会弁護士業務妨害対策委員会 副委員長

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