山越総合法律事務所は、クライアントからの評判が高い山越真人弁護士が代表を務める法律事務所です。
山越総合法律事務所には山越真人弁護士の他、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士を含めた合計5名の弁護士が所属し、その他事務員は5名の構成になっており、不動産売買における契約書作成や訴訟対応、労働関連の法務対応、相続での遺言や遺産の対応といった分野を主に取り扱っています。
お客様との3つの約束として「クライアントが成長拡大する視点を持つ」「迅速な返答」「クライアントが幸せになれる人生を創り出す」を掲げていて、相談者に寄り添った信頼のおける法律事務所として評判です。
ここでは、山越総合法律事務所の概要や評判口コミ・解決事例を解説し、各弁護士(山越真人弁護士・平岡卓朗弁護士・小西隆文弁護士・早坂慶邦弁護士)について詳しく紹介していますので、法律相談を考えている方はぜひ参考にして下さい。
山越総合法律事務所とは、東京都千代田区平河町にある法律事務所です。
山越総合法律事務所の代表は山越真人弁護士が務め、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士など合計5名の弁護士が所属しています。
法律事務所として「法的護衛のエキスパート」を宣言し、主な取扱い分野は不動産、労働、相続の3分野となっています。 山越真人弁護士を始め、各弁護士はそれぞれの取り扱い分野に精通し、多くの相談者のトラブルを未然に防ぎ、問題・紛争が生じた後は的確な対応を行っています。
山越総合法律事務所に依頼してくる主なクライアントは企業で、約140社(宅建業者、建築業者、美容クリニック)の顧問弁護士に就任して、継続したサポートを行っています。メインのクライアントが会社のため、債権回収事案、会社法関係の事案といった直接会社に関わる事案以外にも、役員や社員の相続、離婚、交通事故などの個人を対象にした民事の事案にも対応しています。
それらの事案では、交渉、調停、訴訟などあらゆる段階の案件に対応可能で、会社の代表者や役員の日々の悩み相談を受けることもあります。
山越総合法律事務所の主たる取扱い分野は、不動産(売買、賃貸、仲介)、労働、相続です。顧問先は、宅建業者、建築業者、美容クリニックなどとなっています。
不動産分野の相談の事例としては、宅建業者の場合は契約書の特記事項の作成、チェック、重要事項説明義務や調査義務の範囲、契約の解除に関する紛争、不動産の明渡し、賃料の増減額、契約不適合責任などといった宅建業務に関するものが多くなります。
また、労働分野については全ての会社から相談があり、問題行動を起こす社員への対応をはじめ、解雇や残業代の請求に関する案件などに対し、紛争の交渉レベルから、調停、労働審判、訴訟のレベルまで対応しています。
相談が個人からのものになると、相続案件と離婚案件が多くなっています。 相続なら遺言書の作成、執行業務、遺産分割事案の対応、遺留分侵害請求事案など、対応するケースは幅広くなっています。
一般的に弁護士に対するイメージとして、相談などに対してのレスポンス(レス、反応)が遅い、敷居が高い、相談しにくい、というイメージがありますが、山越総合法律事務所ではその逆を心がけ、レスが早い、敷居が低い、相談しやすくなるように尽力しています。これは、所属している弁護士5人と事務員5人が全員心がけていることです。
相談方法も現代のツールに合わせて多様な方法に対応し、直接会う面談はもちろん、電話、メール、SNS、ZOOM、FAXなどにも対応しています。
さらに、相談者が萎縮せずリラックスして話ができるよう、事務所の内装やインテリアを明るいもので統一し、訪れやすく、話がしやすい事務所であることを重視しています。
様々な相談が舞い込む中、山越総合法律事務所は依頼者から見てどのような法律事務所だと思われているのでしょうか。 依頼者からの評判口コミ・解決事例を調べました。
不動産売買に関する本事案では、依頼者側にも落ち度があり、山越総合法律事務所としては難しい裁判になると思われましたが、所内では徹底的に争うことで方針が統一されたようです。
資料などから地道に立証した事実が尽く認められ、相手方からの損害賠償請求は一切認められないという完全勝訴判決という結果になりました。
労働に関する本事案では、高額な残業代の請求と多くの社員が退職したことで業務が滞り、倒産の恐れがある状況でした。 山越総合法律事務所としては、迅速な対応が必要であると判断し、正確な情報確認で残業代の支払い金額を抑えることができ、会社の体力が残った状態で再起を目指すことができました。
相続に関する本事案では、遺言の有効性について争うことで裁判を進めることを方針とし、 仮に有効だったとしても、遺留分侵害請求をすることが可能であるとして、無効、有効のどちらに転んでも依頼者には遺産の取り分があるようにと配慮しました。山越総合法律事務所の尽力により、結果としては依頼者が当初想定していた金額以上の相続が可能になったようです。
山越総合法律事務所に依頼した相談者は、素早い反応や的確な裁判戦略、分かりやすい法的アドバイスに高い評価をしています。
これは、山越総合法律事務所が心がけていることが適切に実行されているという現れです。
また、裁判ではしっかりとした戦略がとられ、相談者の期待以上の結果になることもしばしばあり、評判口コミは好意的なものばかりでした。
山越総合法律事務所に所属している弁護士は、代表の山越真人弁護士を筆頭に、平岡卓朗弁護士、小西隆文弁護士、早坂慶邦弁護士と評判が高い方ばかりです。
山越真人弁護士は所属している弁護士に対し「全員が大変優秀です。所属弁護士については、全員が私よりも優秀と言い切れるほどのレベルにあります。幣事務所が最も誇れるのは、彼らの優秀さということになります」と語っていて、絶大な信頼を寄せています。
山越総合法律事務所の代表として事務所を取りまとめているリーダーです。
親子二代の弁護士で、学会や社会活動に積極的であり、書籍の執筆活動も行うなど、注目度の高い弁護士です。
平岡卓朗弁護士は平成22年(2010年)に弁護士登録(第二東京弁護士会)した弁護士です。
一時期、東京都労働委員会に勤務して弁護士登録を抹消していましたが、令和元年(2019年)7月に弁護士登録(第二東京弁護士会)をして、山越総合法律事務所に入所しています。
小西隆文弁護士は平成23年(2011年)に司法修習を修了し弁護士登録(第二東京弁護士会)した弁護士です。
弁護士会で多くの役職を務め、第三者委員会やその他社会における活動も活発な方です。
早坂慶邦弁護士は平成24年(2012年)に弁護士登録(第二東京弁護士会)した弁護士です。
弁護士登録後、文部科学省研究開発局で原子力損害賠償紛争解決センターの調査官としても携わり、山越総合法律事務所には平成31年(2019年)に入所しました。
事務所名 | 山越総合法律事務所 |
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代表弁護士 | 山越真人 |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-20 平河町辻田ビル6階 |
設立 | 平成28年3月 |
主な取扱分野 | 民事事件・労働事件・商事事件・家事事件・刑事事件 |
Webサイト | https://yamakoshi-law.com/ |
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