E-mailアドレス
shikaku.oyanokai.kinki@gmail.com
団体所在地:
E-mailアドレス
shikaku.oyanokai.kinki@gmail.com
テキスト | テキスト |
テキスト | テキスト |
スポンサーリンク
『親子ふれあいキャンプ』 平成29年11月11日(土)、12日(日)
初日は、兵庫県神戸市中央区ポートアイランドにある“花と動物と人との ふれあい共生パーク“「神戸どうぶつ王国」にて開催しました。
会員・賛助会員以外のご家族も参加していただきました。
参加した子ども達は、ワンちゃんやネコちゃん、うさぎ等の小動物を直に触れて、その大きさや毛並の感触を楽しみました。
なかには、ゆったりと歩く大きなゾウ亀を怖がることなく触っている子どもさんもいました。
また、お目当てのレッサーパンダにりんごのおやつをあげたり、親子でアルパカやカンガルーに餌をあげて、より身近に動物たちと触れ合っていました。インコやはやぶさ等の鳥たちやワンちゃんたちの素晴らしいパフォーマンスショーにも歓声をあげていました。
2日目は、兵庫県西宮市にある武庫川河川敷にて、タンデムサイクリングをNPO法人兵庫県障害者タンデムサイクリング協会の皆様と一緒に楽しみました。
幸いにも天気に恵まれ、おとうさんやおかあさんと一緒にペダルを漕いだり、ボランティアパイロットさんとペアを組んで、風を感じながら、気持ち良い汗をかきながらサイクリングを楽しみました。
サイクリングだけでなくNPO法人兵庫県障害者タンデムサイクリング協会の今井理事長のお話しや所轄警察官による交通安全に関するお話も聞きました。
今回は、少し距離が長く、筋肉痛になったお父さんやお母さんもおられましたが、昼食休憩後もコースを行ったり来たりして、サイクリングを満喫していただきました。
参加者全員が、健康的で楽しい一日を過ごせたかと思います。
はじめて参加していただいたご家族を含め、
福井、和歌山、奈良、滋賀、兵庫、大阪の各府県在住のご家族に参加していただきました。
私たちの活動は、小さな活動ですが、少しでも“つながりの輪”が拡がればと思っています。
今後とも私たちの活動に関心をもっていただければ幸いです。
================
『療育研修会』 平成28年9月21日(水)
大阪府に統合された大阪府立大阪北視覚支援学校(元 大阪市立視覚特別支援学校)にて実施。
視覚に障害がある子どもと一緒に歩く時に、どこに気を付けてガイドをすれば良いか等を学ぶ、
ガイド(手引、介添え)歩行訓練を行いました。
□体験学習に入る前に、皆で日常生活における留意点について学習しました。
歩行訓練士の資格を保有する2名の講師(大阪北視覚支援学校教諭)より
「日常生活動作に関する考え方について」お話をしていただきました。
◇日常生活動作をより円滑にするには、普段から基礎的能力を高めることを 心がける。
Ex.経験を重ねる。 通学;車によるドアtoドアではなく、公共交通機関を利用する。
Ex.情報はより多く。
「さわる」経験を沢山させる。
「物事を深掘りする」
晩御飯のおかずは? 魚だけでなく→さんまだけでなく→さんまの塩焼き
□ガイド歩行体験;校舎の周り、校舎内、階段等を歩行体験
◇「手引き」のおもな配慮点を実体験しながら学ぶ。 (参加者;2人一組 1名は、アイマスク着用 1名は手引き者)
・声かけ;「何か、お手伝いしましょうか?」
・手引きの基本;肘を掴んでもらい、半歩前を歩く。相手の歩く速さに合せる。
段差 一旦止まり声かけ、上り下りを明確に。 狭い場所は、一列に。
◇白杖についての説明(材質、身長に合わせたサイズ)
□参加者の主な感想
◇常に相手のことを配慮する、それも常に半歩先に配慮することが大切。
◇相手との十分な信頼関係がないと、安心安全なサポートができない。
◇風の音、流れを肌で感じることも、周囲の状況を知る手がかりとなる。
◇白杖の重さを実感
◇日常生活における動作;基礎的能力の大切さ
平成27年度『親子ふれあい療育キャンプ』(国庫補助事業 親子ふれあいキャンプ療育事業)
1日目(10月24日(土))は、兵庫県西宮市のキッザニア甲子園にて、子どもたちにリアルな職業体験・社会体験をして頂きます。
90種類以上の仕事やサービスがあり、そこから自由に選んで体験し、専用通貨(キッゾ)にて給料をもらい、買い物をしたり貯金をしたり、さまざまな社会体験が出来る施設です。3才から中学生までが体験が可能で、大人は子ども達の挑戦する姿を近くで見ることができます。
今回は、「お仕事ヘルプカード」と「体験介助中の腕章」を用いて、それぞれの子どもに必要な対応をスタッフに伝えたり、保護者が介助者として体験のサポートができるような体制を取っています。
退場後は、場所を移動して、NPO法人神戸アイフレンド理事 平井先生を囲んで、子どもの社会参加や就学・就職についてのお話できる機会となればと思います。
2日目(10月25日(日))は、同じく西宮市の武庫川河川敷にて、タンデムサイクリング(二人乗り自転車)を楽しみます。
NPO法人兵庫県障害者タンデムサイクリング協会理事長、今井裕二先生(障害者スポーツネットひょうご副代表、兵庫県立視覚特別支援学校教師)の講演や交通安全講習もあります。
視覚障害など、日頃自転車を1人で乗るにはハンディのある方も、全身で風を感じて楽しむことが出来ます。
『子育て(幼児期、学童期)、子どもの進路について考える場』として開催
テーマ;「視覚に障害がある子どもたちの子育てや教育で大切に育みたい力」
講師;今井 理知子先生
{NPO法人大阪発達支援センターぽぽろ教育相談員
元大阪市立視覚特別支援学校教諭(現在 大阪府立大阪北視覚支援学校)}
『親子ふれあい療育キャンプ』
10月26日(土)、27日(日)
近畿支部キャンプ 全国視覚障害者(児)親の会
近畿支部では
親子療育キャンプ を開催いたしました
台風の影響が心配されましたが、当日は青空の下 気持ち良い汗をかきながらみんなで楽しいひとときを過ごしました。 ご参加・ご協力ありがとうございました。
2016年 9月21日(水) | 『療育研修会』 大阪府に統合された大阪府立大阪北視覚支援学校(元 大阪市立視覚特別支援学校)にて実施 視覚に障害がある子どもと一緒に歩く時に、どこに気を付けてガイドをすれば良いか等を学ぶ ガイド(手引、介添え)歩行訓練を行いました。 |
2015年 |
・初日;「ららぽーと甲子園」敷地内にある体験型商業施設「キッザニア甲子園」にて
体験学習実施
・二日目;武庫川河川敷にてタンデムサイクリングの体験
|
2014年 |
・テーマ;「視覚に障害がある子どもたちの子育てや教育で大切に育みたい力」 ・講師;今井 理知子先生 {NPO法人大阪発達支援センターぽぽろ教育相談員 元大阪市立視覚特別支援学校教諭(現在 大阪府立大阪北視覚支援学校)}
|
2013年 |
・初日;甲子園浜自然環境センターにて、自然とのふれあい、海の生き物とのふれあいをテーマに開催 ・二日目:武庫川河川敷にてタンデムサイクリングの体験と所轄署警察官による交通安全講習実施
|
2012年 | ・支部総会 4/7
大阪市生涯学習センター
・研修会 6/26 成年後見制度について ・懇親会 ・近畿支部便り発行 |
2011年 | ・支部総会 5/7
大阪市生涯学習センタ ・国庫補助事業親子ふれあいキャンプ 10/29-10/30 ・全国視覚障害児(者)親の会30周年記念式典 11月7日東京新宿小田急センチュリー ザンタワーで、30周年記念祝賀会 ・近畿支部便り発行 |
2010年 | ・支部総会 5/22
大阪市生涯学習センター
・ボランティア研修会 ・講演とワークショップ 7/10 大阪市生涯学習センター ・懇親会 ・近畿支部便り発行 |
2009年 | ・支部総会 6/6
<大和郡山 三の丸会館>
・保護者研修会 6/6 ・近畿支部便り発行 |
2008年度 | ・支部総会6/6
<Rise Ville 都賀山(滋賀)> ・「親子ふれあい療育キャンプ」 7/27-28 大阪市舞洲障害者スポーツセンター ・愛媛県支部20周年 11/8 愛媛県道後温泉にぎたつ会館 ・リユースPC寄贈いただきました♪10月 特定非営利活動法人イーパーツ(eparts)様よりノートパソコン1台 ・勉強会(障害者権利条約について)1月 ・近畿支部便り発行 |
2007年度 | ・支部設立総会
・各県市の教育委員会へ広報活動 ・大阪府立視覚支援学校再編整備への要望書提出 ・「近畿支部だより」創刊号発行 |
平成19年8月21日 | 近畿支部設立
尼崎市中小企業センターにおいて近畿支部設立総会を開きました |
スポンサーリンク