実は、みんにゃん様、今回の受賞サイトを含めて、すでにWePageで3つもサイトを構築されておられます。おお、サービスを開始して間もないWePageで、すでに3つとは! さぞや、そちら系のお仕事に慣れている方なんだろうな〜、という何となくのイメージをもって、まずはじめに伺ったのが、みんにゃん様のお仕事。ヤマアラシが「いや〜あまりに綺麗なイラストを描かれているので、ホームページ関連のデザインのお仕事をされているのかと思ってるんですが」とお話すると、なんと、「いいえ、違うんですよ」との返答が。ええ!ではどういう仕事を?「イラストを描いたり、絵の先生をしています。」おおっと何と、本物の絵の先生でいらっしゃいましたか・・・そりゃ綺麗なサイトになる訳だあ。芸術大学を卒業された、アーティストなのでした・・・
みんにゃん様、非常に節度のあるというか、謙虚な方で、もともと「ホームページなんか、自分のようなあの記号(ホームページを組み立てる言語、HTMLのことだと思われますーヤマアラシ注)を使うことなんて出来ないので、作りたいんだけど、できないなーと思ってたんです」とのこと。ところが、お友達から、「ただ当てはめるだけでサイト作成できるサービスがあるよ」と聞いて、「それならできる」と思ってWePageを始めたんだそうです。
そうです、何と言ってもみんにゃん様は絵の先生であり、実際に筆やペンを使ってイラストや似顔絵を作成するプロ。そういう意味ではリアルのキャンバスに絵を描くクリエーターな訳です。ホームページのための言語とか、確かに世界が違うと思われるのも無理はないですよね。で、WePageを触ってみたら、「カッコイイデザインがいっぱいあるじゃないですか、自分もあんなホームページが作れたらいいな、という憧れからWePageをやってみようと思ったんです。」おお〜!そんなこと言われたら、ウチのデザインチーム陣が泣いて喜びますよ〜!
「そしてやってみたら、(作り方が)わからないのに、私でも作れたんです。WePageは凄いですよ。」とお褒めの言葉が。いや〜、ヤマアラシ感謝感激。そうです、WePageの良さは、多分、何となくの雰囲気で操作していけば作成できちゃうくらいの簡単さにあるんだとヤマアラシも思います。それだけ、弊社の開発陣の気合が入っているのがこのシステムなんです。やったね!
今回の受賞サイトがみんにゃん様が公開しているほかのサイトではない理由には、実は、このLINEサイトについては自分のビジネスの枠を超えて、不特定多数の人に対して情報発信をする非営利目的である側面にも注目していました。そこで、LINEスタンプサイトを作った理由を伺ってみると、「世の中にLINEスタンプの作り方のサイトって、たくさんあるんです。でも、それらは皆、(サイトやパソコンに関する基本的知識を)分かっている人向けなんですよ。例えば(知らない人にとってみれば)、サイズは●●ピクセルで、って言われてもピクセルって何?ってなるし、どのようにパソコンで絵を作成すれば良いのかも分からなかったので、自分が苦労したんです。で、そうやってつまづいている人がいっぱいいるだろうと思い、自分が苦労した部分を含めて解りやすい情報を発信できるサイトを作りたかった。でも、サイト作成は難しいからできないと思っていたのだけど、WePageのお陰で作ることができました。」
うーむ、なるほど〜! それであのサイトはとても解りやすいんですね〜。「実はWePageで作ったサイト経由からお問い合わせをいただくこともあるんですが(ヤマアラシ注ーそれは感激〜!)、ホームページ等を作る技術を持っておられるんですか、とよく聞かれるんです。いいえ、できません、というと、ええ?と驚かれますよ。」
いや〜なんというか、嬉しい限りです〜。
でも、作成されたサイトにあるイラストはデジタル的に描いておられるんだそうです。そのためにはペンタブレットも利用したりするそうです。おお、筆をデジタルのペンに持ち替えて、ってことですね。
それでも、アナログとデジタルではやはり違いはあったりするものですか?と伺ってみたら、「そうですねー、(本物の)絵はひたすら描けばいいけど、デジタルはいろんな専門用語(や知識)を理解していないと描けないので大変ですね。」なるほど〜、これぞアナログのプロならではの意見ですね〜。「その代わり、(デジタルは)修正や変更ができるのは良いと思います。」なるほど、ここは一長一短というところでしょうか。
ヤマアラシがインタビューする皆さんに聞いていることですが、WePageの良い点と改善要望も聞いてみました。「デザインがカッコよくて多いので使いやすい」「見たままの編集ができる」「ページの途中へのリンク設定もカンタン」「パーツの移動もヨイショって持っていくだけ」「初心者からするととっつきにくいのがホームページだと思っていたけどWePageならすごい楽チン」と怒涛のごとくお褒めの言葉をいただきました。
逆にご要望も伺いました。「インナーというエリアが画面いっぱいになるデザインも欲しい」「文字の大きさと色がもっと多いと良い」「見出しの文字サイズも変えられるともっと良い」と、さすが、アーティストらしいお言葉を頂戴しました。こうしたご要望も真摯に受け止めます〜。
ところで、WePageの活用のしかたでヤマアラシが面白いと思ったのは、みんにゃん様がイラストを依頼してくるお客様とのやりとりに、WePageを実は活用している、とおっしゃったことでした。「WePageは部分的にパスワードがかけられるので、お客様との打ち合わせの際に、そのパスワードをかけたページにデザイン案を掲載してパッとみてもらうんです」とのこと。おおー!おおー!これは新しい使い方! 打ち合わせのたたき台としてWePageは使われているんですね!
手前味噌ですが、WePageは単なるホームページ作成ツールではなく、みんにゃん様のように他の使い方もできるのがスゴイ、とヤマアラシは珍しくマジメに考えています。打ち合わせのような「内輪同士」での情報交換から、事業案内やお得情報のような「情報発信」「広告」的な使い方に至るまで、様々な可能性があると思っているのでした。
みんにゃん様は、そうした様々な可能性をどんどんと広げていって頂いているとヤマアラシは思いました。ご本人いわく、「もっと色々とサイトを作ってみたいですね」とのこと。是非、WePageをどんどん活用してください。そして、
最優秀賞受賞、本当におめでとうございました〜
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カンタン登録のしかたは下を見てね
お笑い「一枚芸」部門の詳細に「Tweetして拡散してください」という条件がありますが、その際につけるハッシュタグを「#wepage-owarai」から「#wepageowarai」に訂正します。ヤマアラシは知らなかったんだけど、記号は使えないらしい~。皆さんごめんなさい。ハイフンを入れて既にTweetした皆さんも、きちんと調査の際には大丈夫なようにチェックしますのでご安心ください。
まずはWePageサイトにレッツゴー!
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