公益財団法人 石川文化振興財団について

岡山城

公益財団法人 石川文化振興財団は、2014年に設立された財団です。

設立の目的は、岡山で「文化、経済、教育への支援を通じて社会に高揚感を提供するとともに、未来を担う人々の教育に邁進するため」です。

これまでに実行したプロジェクトは、現代アート展の「岡山芸術交流」、パブリックスペースに現代アート作品を長期間展示する「A&C(Art&City)」、岡山の49歳以下の個人を顕彰・助成する「オカヤマアワード」、実践的英語教育のサマースクール「Summer in JAPAN岡山」、現代アートと建築を体感できる宿泊施設「A&A リアムフジ “The Manabe Equation House”」などとなっています。

岡山で評判の各プロジェクト

公益財団法人 石川文化振興財団は、岡山で様々な企画を打ち出し、評判の良いプロジェクトを展開しています。
その中でも特に規模が大きい岡山芸術交流について、その内容を紹介します。

石川康晴が総合プロデューサーを務めた岡山芸術交流2022

岡山芸術交流2022

岡山芸術交流は、岡山の町中を舞台に3年に1回開催される現代アートの国際現代美術展です。

3回目となる2022年は9月30日から11月27日まで開催されています。

総合プロデューサーを石川康晴さんが務め、アーティスティックディレクターとしてタイの現代アート芸術家リクリット・ティラヴァーニャを招聘して行われました。

会場は岡山後楽園や岡山城、岡山天満屋、岡山市立オリエント美術館など岡山の10箇所で、ユニークで目を引く様々な現代アートが展示され、延べ17万人以上の来場者が訪れました。

財団概要

名称公益財団法人 石川文化振興財団
所在地岡山県岡山市北区幸町2-8
代表理事石川康晴
設立平成26年8月25日
公式サイト http://www.ishikawafoundation.org/

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