私達が実際にキャッチをやってみて


キャッチバレーボール というスポーツは、1970年に練馬で生まれ、  

練馬で現在も続けられている練馬発祥のスポーツです。  

今回、私たちはこのキャッチバレーボール(以下キャッチ)を紹介するため、   

実際にキャッチをやってみることにし、練馬区谷原にある北原小学校の  

北原チェリーズの先輩方と共に練習をさせてもらうことになったのです。  

その結果、私たちは多くのことを学ぶことができました。



キャッチはその名の通りバレーボールに似たスポーツです。

ですが、バレーボールとは違いキャッチはレシーブやトスのようなボールを弾く動作を行いません

キャッチでは、ボールを捕る・投げる動作がメインとなり、サーブやパスなどもまた同様です。

両手でボールをとるなら簡単なのではないか?と高を括っていましたが、実際はそうではありませんでした。

ボールを捕るためには、まずボールに反応しなければなりません、そして、体を動かしてボールを取りに行かなければなりません。

そのため、反射神経や瞬発力が必要になってきます。

ただボールをとるだけでも最初は難しいのです。


ボールをとるといっても、ただとればいいというわけではありませんボールをとるにもルールがあり、
ボールをとるときに、腕以外にボールを当ててはいけない」(胸などでボールを抱えてはいけない)、
というルールに、
ボールを持った状態で両足で地面に着地しないといけない」といったルールです。

他にも、移動も自由にできるわけではなく、

ボールを抱えた状態では、

一歩しか動いてはいけない

といった移動制限のルールなど、

厄介ルールが結構あります。

このように、厄介なルールこそ多いこのスポーツですが、
私たちのような素人でも、練習を続けているうちに
動けるようになれるぐらいには簡単なスポーツです。
そのため、小学生から中高生、さらには社会人まで、
幅広い層の方が楽しめるスポーツとなっています。
さらに、球技のすべてが詰まっているといわれてるだけあり、
小学生の時にキャッチバレーボールを始めておけば、
中学、高校とでバスケットボールやバレーボールなどに
活躍の場を移すことができるでしょう
練馬在住の方やそれ以外の方も、
どうぞ、キャッチバレーボールを始めてみませんか

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