11月6日、私たちは光が丘体育館で行われた、第24回キャッチバレーボール祭に行ってきました。
育成大会の時とは違い、子供だけでなく大人も参加できるものでした。
試合の形式は3セットマッチで2セット先取とし、1セット目は大人が戦い、2セット目は子供たちが15点先取で戦います。それで1勝1敗になってしまった場合は、子供がもう一度5点先取で戦います。今回の大会は点数差が大きく開くことがなく接戦になることも多かったです。 前期育成大会と違って小学5~6年生の人たちも参加していて、大人は初めて間もない人もいましたが、子供達はスパイクの打ち方が大人と違っていたりと、初めてやってる感じがなかったです。
また、サーブが前回は入らなかったりしていましたが、今回は大人も子供もサーブを入れることができていました。 パスやスパイクなどの技術が凄く、また、周りをよく見ていた人がほとんどだったので、ラリーが長々と続くというよりも点数を取っては取られの相手の背中を追う試合展開でした。
見ていておもしろい
9月11日、私たちは平和台体育館で行われていた前期育成大会を取材しに行きました。
急な訪問に関わらず、キャッチ関係者の方々は暖かく迎えてもらえました。小学1~4年生が参加するこの大会でしたが、とてもパワフルな試合展開を見せてもらいました。
キャッチというものを全く知らない私達でしたが、初めて間近で見たキャッチはとても迫力がありました。前期育成大会とは小学1~4年生のプレイヤーの育成を行うもので、何回か試合経験のあるチームから、今回が初めての試合を行うチームがあったりして、実力差が分かれているように思えました。 どのぐらい実力差があるかというと、キャッチ経験が浅いチームのプレイヤーの多くは、サーブを相手のコートに入れられなかったり、相手のサーブをキャッチできなかったりするのですが、経験が豊富なチームのプレイヤー達は、私たちも驚くほどにボールを正確にキャッチし、パスし、アタックしていました。経験が浅いチームと経験が豊富なチームの試合だと、一方的に勝負が決まることが多かったですが、経験が豊富なチーム同士だと長期戦になりやすく、とても見応えがありました。
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