SDGs

古野孝志社長とはどんな人物?

古野孝志さんは、2020年にプラコーの代表取締役社長に就任しました。

九州大学経済学部を卒業した後は、新日本製鉄、日興証券などの大手企業に在籍し、エブリディ・ドット・コム株式会社(現阪急キッチンエール)の取締役、株式会社CGIキャピタルの執行役員、東京日産コンピューターシステム株式会社の取締役などを歴任しています。

古野孝志さんはチャレンジ精神旺盛な人物で、プラコーの社長就任にあたり「産業社会は100年に1度の変革期」を迎えているとし、時代の新たな要請にこたえられる技術開発を行い、産業社会に必要と言われる企業に成長させたいと強く願っています。
まずは「古い体質だったプラコーの変革」を目指しているとのことです。

趣味は俳句、カラオケ、ゴルフで、プラコーの広報活動の一環として情報発信をするためにTwitterアカウントも開設しています。

プラコーのCSR活動

プラコーは、CRS活動として、ESGへの取組みと、SDGsへの取組みを明言しており、埼玉県SDGsパートナーでもあります。
それぞれの取組について下記にまとめました。

ESGの取り組み

埼玉県SDGsパートナー

ESGとは、企業が長期的に成長するために必要な経営においての3つの観点が必要という考えで、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)それぞれの項目ごとの取り組みを指します。

プラコーでは、プラスチック成形機メーカーの責任として、プラスチック製品や工場内廃プラを回収してリサイクルに回すことや、開かれた経営、収益向上とガバナンスの共立経営などを目標としています。

SDGsにも積極的に取り組んでおり、埼玉県SDGsパートナーとして、SDGs達成に向けた取組み方針を宣言しています。

SDGs達成に向けた取り組みの具体例としては、FAXや資料の電子化によるペーパーレスに努め、2030年にコピー用紙の使用枚数を30%削減させることや、労災ゼロと高齢者の雇用割合増加、プラスチック再生ペレット装置の販売促進によるプラスチック廃棄物の削減・リサイクルを目指しています。

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