日本住宅総合開発株式会社について

日本住宅総合開発株式会社は、太陽光パネルなどを設置することで自宅に太陽光発電システムを導入できる事業を行っていて、料金やサービス面で口コミや評判の良い会社です。

環境負荷の少ない再生可能エネルギー(自然エネルギー)として、太陽光発電は注目度が高まる一方で、太陽光発電を核とした日本住宅総合開発株式会社のスマートハウス事業も今後の伸びが期待される分野です。

本稿では、日本住宅総合開発株式会社のメイン事業である太陽光発電についてや口コミと評判、会社の強みと特徴などを調べています。
また、料金や義務化、補助金など太陽光発電に関わる情報も調査して、太陽光発電の導入を考えている方にとって有益な内容となっています。

日本住宅総合開発株式会社は太陽光が評判の会社

日本住宅総合開発株式会社は太陽光が評判の会社

日本住宅総合開発株式会社とは、愛知県名古屋市に本社を置く会社です。

一般家庭への太陽光発電設備の設置事業に強みがあり、太陽光発電ならプランニングから設計、施工、アフターメンテナンスまで、自社一元管理のもとトータルサポートが可能になっています。

最初から最後まで面倒を見てくれるスタイルは太陽光発電の会社として非常に評判が良く、日本トレンドリサーチ調べの「太陽光発電業者施工満足度・太陽光発電業者アフターサービス満足度・知人友人に紹介したい太陽光発電業者」では、3部門で3冠に輝きました。

また、料金面でも太陽光発電の料金相場に合った価格設定で、アフターサポートではメンテナンス料金が無料というのも好評です。

高品質なサービスで料金面に不満がなければ多くのユーザーから支持されるのも納得で、業績も順調に伸ばしています。
その証拠に、会社設立は2019年と若い会社ですが、すでに東京を始めとして全国7箇所に営業所を設置し、倉庫や物流拠点などを含むと15もの拠点を構えています。

結論としては、日本住宅総合開発株式会社は太陽光発電事業を柱に、業績が好調で今後の成長も期待できる新興企業と言えます。

日本住宅総合開発株式会社の口コミと評判

日本住宅総合開発株式会社の太陽光発電はユーザーからどのような口コミと評判を受けているのか、調べてみました。

停電時でも家の中の全ての電気が使えた

家をオール電化にして便利に使っていたのですが、停電時は家の中の電気を使う製品は一切使うことができず、わざわざガスコンロを買ってきて対応しなければいけませんでした。
その後、日本住宅総合開発株式会社の営業マンさんから全負荷タイプの蓄電システムEIBS7を提案され、設置することにしました。
それからしばらくたって停電があったのですが、夜間もいつもどおりに電気を使うことができ、ほんとうに助かりました。ちなみに、近所の人は停電時に避難所へ行ったそうですが、寒いし周りの人との距離は近いしで、大変な思いをしたそうです。

蓄電池は大容量のものや、2台設置なども可能で、いざという時に非常に役に立ちます。
災害は数十年に一度という頻度になるかも知れませんが、そのときに備えて、電気が断たれて停電しても普通に電気を使えるというのは、オール電化やスマートハウスにとって心強い設備になります。
また、子供やペットを飼っている家庭は避難所で周囲の目が気になるので、太陽光発電とセットで蓄電池システムを導入する家庭が多くなっています。

営業マンの人柄、知識レベルの高さが決め手

営業マンさんは、設置するパネルのことや料金のこと、導入するメリット・デメリットなど、太陽光についての質問になんでも気持ちよく応えてくれました。
受け答えの態度も柔らかく、人柄の良さで信頼に足る人物だと思えました。
しかも、単に回答するだけではなく、具体的な料金シミュレーションをしてくれて毎月の支払いがいくらになるとか、どれだけ電気のコストを抑えられるとかをちゃんとした数字で提示してくれたので、信頼して契約することができました。

営業マンによる悪質な勧誘などはしばしば話題になりますが、日本住宅総合開発株式会社のスタッフは、太陽光を普及させたいという理念を共有している志の高いメンバーなので、安心して契約までまかせられます。
また、社内でしっかりと研修を受けているため、取り扱っている商品やサービスに対する知識が深く、質問になんでも答えてくれるのは頼もしい限りです。

豪雪地帯でも太陽光パネルが活躍

冬は雪深い地域に住んでいるため、太陽光発電を利用するという発想がありませんでした。
しかし、青森支店の営業さんから、豪雪地帯に強い設備があると教えていただき、導入することにしました。結果として、冬でも不具合なく利用できているので設置して良かったです。

日本住宅総合開発株式会社では、豪雪地域でも使える太陽光パネルを取り扱っているからこそ、北海道や青森といった雪の多い地域にも支店を設置して営業活動を行っています。
実際、融雪と発電のハイブリッド機能を持つ「ほっとパネル」を売り込み、会社としての設置実績では北海道、青森、岩手といった北国での設置件数が100件以上と多くなっています。

日本住宅総合開発株式会社の口コミと評判まとめ

日本住宅総合開発株式会社の口コミと評判では、太陽光パネルの品質の高さに対して高評価がみられました。
北海道や東北などの豪雪地域では「ほっとパネル」を設置した家庭から良い口コミが多く、また、蓄電システムを導入した家では停電時に電気を使いすぎなければ普通の生活ができたと評判でした。

ほかにも、営業マンは人柄がよく、知識も豊富なので太陽光発電について色々聞きながら疑問を解決してから契約できています。
訪問営業などでは、しばしば悪質、強引な契約を迫るといったことが話題になりますが、日本住宅総合開発株式会社のスタッフは信頼できる人が揃っているようです。

日本住宅総合開発株式会社の強みと特徴

日本住宅総合開発株式会社は売上や実績を伸ばしていますが、そこにはしっかりとした強みと特徴があるためだということがわかりましたので、ここでその内容を紹介します。

品質へのこだわりと充実のサービス

品質へのこだわりと充実のサービス

強みとしては、会社として品質にこだわっていることを掲げています。

リフォーム業界では「下請けの施工業者に任せっきりで現場のことは何もわからない」ということがまかり通っていますが、日本住宅総合開発株式会社では下請けに全てを任せるのではなく、自社スタッフが施工管理する体制を整備して、お客様の理想を実現するために働きます。

また、特徴としては充実した無料サービスがあります。

リフォームに伴う事前調査や専属のメンテナンス部門による年に1回の定期メンテナンスやアドバイスなどのサポートが無料で受けられます。

工事による賠償や、自然災害による損害補償制度も整っていて、アフターサービスや保証制度にも魅力があります。

スマートハウスに住むメリット

スマートハウスに住むメリット

スマートハウスは、太陽光発電だけではなく、IoTやITテクノロジーで家の中の様々な電化製品をコントロール・マネジメントして、効率的なエネルギー消費で「省エネ」「蓄エネ」「創エネ」を実現するための住宅のことです。
スマートハウスには複数のメリットがあるので、その内容を解説します。

電気料金の大幅削減

災害時への対応

スマートハウスでは、太陽光発電とオール電化により、ほとんどの電気は太陽光発電で賄うことができるようになります。

そのため、電気料金や光熱費は大幅に削減することが可能です。

スマートハウスの太陽光発電はソーラーパネルと蓄電池がセットになっています。
太陽光から創エネした電気エネルギーを家庭用蓄電池や蓄電システムに蓄えるので、災害時に公共の送電線からの電気供給がストップして停電になっても、家の中の電化製品を使うことができます。

また、料理に火を使わないで済むので、地震時に怖い火災のリスクを減らせるというメリットもあります。

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