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最近撮影した写真

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御菓子司うさぎや

 富士見台駅から5分歩くと見えてくるのは・・・

「御菓子司うさぎや」さん。

「うさぎや?」「何が売ってるの?」「なんでうさぎなの?」

このサイトを見れば謎も解けちゃう!

今回は「御菓子司うさぎや」さんについてい紹介します。

!!!更新しました!!!     

 お供えについて

   そろそろお供えの時期です。うさぎやさんのお供えは、12月28日頃~12月30日頃に販売します。うさぎやさんのお店で実際におもちをついているそうです。つきたてもちもちのおもちが食べられます。     

 商品紹介

 <ほの香>

おまんじゅうのような生地の中に、コーヒーの餡が入っています。袋を開けると甘いコーヒーのいい匂いが・・・!しっとりしてて、コーヒーの餡と生地が合ってておいしかったです。


ほの香はうさぎやさんオリジナルなのでぜひ食べてみてください!

  <コーヒー大福>

コーヒーの餡、真ん中にはクリームが入っています。冷凍で販売してます。

今回はコーヒーの商品を紹介しましたが、ほかにも「雪うさぎ」という中はきみ餡、外はホワイトチョコレートでコーティングされたものや、お赤飯、お団子など定番のものからオリジナルなものまでたくさん

あります。

商品のこだわり

  あんこが使われている商品がたくさんあります。そのあんこにもうさぎやさんならではのこだわりがありました。北海道産のとてもいい小豆を使っているそうです。また、お客さんに新鮮なあんこを・・・そんなうさぎやさんの思いから。あんこは必要な量だけを作っているそうです。 

 気軽に手に入り、普段何気なく食べている和菓子。その和菓子一つひとつには、そのお店ならではのこだわり、そして「すこしでもおいしく食べてほしい」「喜んでほしい」という優しさが込められていることがわかりました。これから和菓子を食べるとき、お店の方の優しさを感じながら食べてみてはいかがでしょうか?    

御菓子司うさぎや」歴史

創業80年の歴史ある和菓子屋さん。当時は富士見台の駅前にお店がありました。現在は富士見台駅から徒歩5分のところにあります。今の場所になったのは、60年前。

 お店のご主人の親御さんの代からお店がありました。そして今ののご主人が受け継ぎました。

 サイトの最初に書きました、なぜ「うさぎや」という名前なのか・・それは、”うさぎ”という名前にすれば小さい子にもなじんでもらえるのではないか・・そんなお店の方の思いが込められています。小さい子からお年寄りまで、幅広い年代に愛されている和菓子屋さんです。       

和菓子とは・・

 和菓子には大きく分けて3つの種類があります。その3つを紹介します。

○朝生・・・朝作り、1日で食べなくてはならない和菓子(団子や大福など)

○中生・・・くりむしようかんなどの和菓子です。 ○上生・・・手技の技術を生かして作られたもの。2~3日はおいしくいただけます。(お茶の先生が主に使う)

 右の写真は、上生のお菓子です。ねりきりを手作りで形を作っています。お店には見本が置いてありますが、お客さんから注文を受けてから作っています。やはり新鮮なものを提供してくれています。

人気商品

  和菓子の人気商品、おすすめ商品は季節によって異なります。ここでは、季節ごとのおすすめ商品、人気商品を紹介します。

3月頃・・・さくらもち           5月頃・・・かしわもち           7~8月頃(夏)・・・水ようかん、くずざくら9~11月頃(秋)・・栗むし羊羹、きみしぐれ

季節ごとに商品が変わっていくので、それぞれの季節の商品を季節を感じながら食べてみてはいか                          がでしょうか?

※写真は栗むし羊羹です。

    定休日…水曜日

 アクセス…西武池袋線:富士見台駅南口 徒歩2分    

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