松本宗篤の経歴がやばい?現在の取り組みと大物社長との繋がり

松本宗篤さんは、一年の大半をイタリアのミラノやフランスのパリなど世界的なファッションの発信地で過ごしています。

プラダ、グッチ、ドルチェ&ガッバーナ、フェラガモ、ボルサリーノなどの有名ラグジュアリーブランドの社長やオーナーなどとも関わりがある松本宗篤さんは、ヴァレクストラジャパンの設立をはじめ、ブルーノマリジャパン、ボルサリーノジャパンなど、ヨーロッパのラグジュアリーブランドの日本法人を次々と創業し、社長を歴任するという驚きの経歴を持つ人物です。

松本宗篤さんがブランドマネジメントや、企業への投資、M&Aのような仕事を始めたのは、1998年の貿易会社設立がきっかけでした。そして、現在に至るまで次々と会社を設立し、CEOやChairmanに就任しています。

松本宗篤さんのこれまでの驚くほどやばい経歴についてまとめました。

高校卒業後にアメリカへ留学していた松本宗篤さんは、帰国後の1998年に20代半ばで最初の会社を設立しました。

さまざまな事業を手掛けた後、2005年頃からはブランドマネジメントやM&Aなどに本腰を入れるようになります。

2005年、松本宗篤さんはイタリアに本社を置くブルーノマリジャパンの代表取締役と共同オーナーに就任しています。

その後、2008年にヴァレクストラジャパンを設立して代表に就任した他、2009年にはヨーロッパにある靴ブランド「ジャンヴィトロッシ」の日本法人を設立してCEOに就任しました。

また、帽子ブランド「ボルサリーノ」の日本法人としてボルサリーノジャパン社も設立するなど、ラグジュアリーブランド業界への快進撃は続きます。

2023年現在もファッション業界での活躍は続いており、環境問題への取り組みにも積極的なようです。

松本宗篤さんには驚くべき人脈があり、世界でも有名な多くのラグジュアリーブランドの社長を友達に持っています。

そのうちの1人が、松本宗篤さんが経営する会社のコンサルタントを務めていたことがあり、ヴァレクストラの日本法人設立にも関与していました。

その他にも松本宗篤さんに合いそうな案件を紹介してくれていたとのことです。