ジャパンホームワンドは、外壁塗装の質や営業マンの対応が口コミでも評判のリフォーム会社です。
高品質で耐用年数の長い特殊塗料「イノセンス」を独占販売するなど、住まいを長く守るサービスを展開しています。
しかしジャパンホームワンドの口コミは最悪?といった情報も見つけましたので、実際に外壁塗装を依頼した顧客からの口コミ評判をはじめ、外壁塗装の施工費用・塗料の価格、塗料の種類、施工実績などを調査し、最悪という噂の真相を明らかにしました。さらに、外壁塗装のメリット・デメリットや注意すべき外壁塗装業者とよくあるトラブルについても解説していきます。
また、ジャパンホームワンドでは採用活動を実施しているため、採用情報や社員の口コミ評判についてもまとめました。 外壁塗装を検討している方から、会社への就職を検討している方にまで役立つ情報を掲載しています。
ジャパンホームワンド(JAPAN HOME WAND)とは、愛知県名古屋市に本店、埼玉県さいたま市に本社を置き、外壁塗装をメインに、太陽光発電システムや住宅リフォーム全般のサービスを展開している会社です。全国14ヵ所に営業所(本店・本社・支社)を構え、外壁塗装の施工実績は5,000件以上にのぼります。
サービスにかける社員の情熱が評判のジャパンホームワンドでは、世界品質の特殊塗料を独占販売し、日本のトップ塗料メーカーや樹脂メーカーと共同開発した高品質な塗料を取り扱うことで、顧客の大切な家の価値を維持しています。
2017年には約9億円だった売上高が、2022年には132億円を突破するなど、右肩上がりで成長を続ける注目の企業でもあります。
ジャパンホームワンドでは、『住宅リフォーム業界における「王道」の確立。』・『質・量ともに日本一の住宅リフォーム企業。』・『循環型社会の実現と社会問題の解決。』の目標実現を目指しています。
これらは企業理念として掲げられて社員にも浸透しており、理念を共有することが企業の安定した成長にも繋がっているようです。
また、企業理念を忠実に守り、適正な販売を徹底することで、業界全体の健全化にも貢献するとしています。
ジャパンホームワンドの口コミは最悪?といった噂があるため、実際に外壁塗装を行った顧客からの口コミや評判を調査し、真相を明らかにしました。
ジャパンホームワンドでは高品質で施工性に優れた「イノセンス」という塗料を独占販売しており、その質感を気に入っている顧客もいるようです。また、営業の情熱も評価されていました。
口コミからは、営業の説明を聞いているうちに外壁塗装をする決意が固まった方も多いことが伺えます。 ジャパンホームワンドの営業は、他社の営業と比べて人柄や対応が良いと評判で、塗料や価格だけでなく、信用できる営業マンかどうかが契約に大きく影響することもあるようです。
訪問営業には不信感を抱く人も多いですが、契約前から契約後に至るまで、営業の誠実な対応によって信頼関係を築けているようです。施工後の質についても高評価を得ていました。
ジャパンホームワンドの外壁塗装に関する口コミや評判では、塗料の質や営業の対応が高く評価されており、最悪といった内容は見当たりませんでした。
どんなに優れた塗料を使用し質の高い施工を行う業者でも、営業の質が悪ければ契約に繋がりませんし、どんなに営業の質が良くても、質の悪い塗料や施工では顧客が高い満足感を得ることはできません。そのため、ジャパンホームワンドは最悪な業者などではなく、営業と施工両方の質が高いことが、口コミや評判から伺えました。
外壁塗装は高い買い物ですので、業者に依頼する際は納得できるまで質問し、信用できると判断してから契約すると良いでしょう。
ジャパンホームワンドの主力サービスである外壁塗装は、 “大切な家の価値を維持してほしい”、“知らないことが原因で損をしてほしくない”といった熱い想いを持ったスタッフが、顧客一人ひとりに合った最適な工事を提案しています。
また、全国に営業所を展開しイノセンスなどの高品質な独占販売塗料を扱っているという特徴があり、適切な時期に、気候や日照条件に合わせ、しっかりと選んだ塗料で外壁塗装をすることで、大切な住まいを長く守ります。
さらに、以下3つのこだわりを持って、顧客の安心を支えています。
ジャパンホームワンドの外壁塗装をはじめとした各サービスの施工費用は公表されていませんでした。また、塗料の価格についても詳しい情報は不明のため、相場を紹介します。
塗料代、足場代、施工費等を含む外壁塗装の料金相場は、30坪~50坪の一般的な戸建ての場合で80万円~150万円ほどとされていますが、家の規模、窓・ベランダの大きさや数、塗料の種類によって大きく変動する場合があります。
また、塗料の価格は、アクリルやウレタンといった最も安いもので、1缶あたり5,000円~2万円ほどで、耐用年数が長いと1缶10万円を超える塗料もあるなど、選ぶ塗料によって価格が大きく変動します。
基本的には耐久・耐用年数によって価格が変わるため、塗料の単価だけでなく耐久・耐用年数も一緒に考えることが大切です。
さらに、昨今では世界情勢の影響により塗料の原材料価格が高騰しているため、今後はこれらの相場よりも値上がりしていく可能性が高いでしょう。
ジャパンホームワンドは5,000件以上の施工実績を誇る外壁塗装会社で、豊富な施工例をインスタグラムにて紹介しています。
また、右肩上がりで成長を続けるジャパンホームワンドの2017年~2022年の売上高をまとめました。
公式インスタグラムアカウントにて、外壁塗装のビフォーアフター写真が投稿されており、出来栄えを確認したり塗料の色合いを参考にしたりすることができます。
JAPAN HOME WAND(@j_h_wand2020) • Instagram写真と動画
2023年4月時点で5,400件を超える投稿があり、二階建て住宅から平屋住宅まで、さまざまな形状の戸建て住宅の施工例が確認できます。また、以前はFacebookアカウントでも、施工例を紹介していました。
ジャパンホームワンドの2017年~2022年の売上高は以下の通りです。
2020年頃には新型コロナウイルス感染拡大によって建築業界でも多くの会社が打撃を受ける中、ジャパンホームワンドは右肩上がりの成長を続けています。
2017年 | 9億254万円 |
---|---|
2018年 | 44億7275万円(伸長率495.6%) |
2019年 | 64億5705万円(伸長率144.4%) |
2020年 | 75億3689万円(伸長率116.7%) |
2021年 | 105億9824万円(伸長率140.6%) |
2022年 | 132億3937万(伸長率124.9%) |
外壁塗装はどのようなフローで契約手続きに進むのか、ジャパンホームワンドの訪問営業から契約までのフローをまとめました。
ジャパンホームワンドでは、主に築年数5年前後の個人宅への訪問営業を行っています。
最初の訪問では、営業担当者が会社や外壁塗装に関する正しい情報を説明します。
訪問営業で興味を持ってくれたお客様には、続いて外壁専門の担当者が訪問し、一緒に外壁や屋根を見て回りながら自宅診断を行います。
その際に、外壁塗装が今必要な理由や自社オリジナル塗料の性能やメリットを説明した上で、施工を提案するというフローです。
また、自宅診断の際には住まいの状況の他、居住者が感じている悩みもしっかりとヒアリングし、見積りを希望した場合には建築図面を預かって一度会社へ持ち帰ります。
預かった図面をもとに塗装用の図面と見積りを作成した後、見積りを提示しながら最適な塗装プランをお客様と一緒に検討します。
即決する必要はなく、十分に検討して契約を依頼する意思が固まったら、契約手続きを行うという流れです。
施工内容によって工事完了までのフローは異なりますが、ここでは外壁塗装の契約手続き後から工事完了までのフローを紹介します。
なお、料金の支払いは完工後に行うため、契約後に着工金や中間金は発生しません。
契約手続きをしたら、施工前に現場調査を行い、足場の組み方や付帯部の塗装の確認などを行います。
また、実物の塗料を塗ったボードを持参し、アドバイスをしながらお客様と一緒に塗料の色を決めていきます。施工日が決定したら、近所の方にジャパンホームワンドのスタッフが挨拶まわりを行った後、着工となります。
以下のステップで10日~3週間かけて工事が行われます。
ジャパンホームワンドでは、俳優のいずみかわ みほさんを起用したCM「壁トーク」篇を2023年に東海エリアで放映しました。
その他のメディア展開にも力を入れており、WEBメディアへのバナー広告設置や交通広告の設置も行っています。
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