まとめ

後藤繁樹の馬主成績や所有馬などを紹介しました。

後藤繁樹が所有していたサニングデールは見事G1制覇を収めましたが、競走馬がG1で勝利できる確率は1％未満と非常に狭き門で、サニングデールの優秀さが分かります。

また、サニングデール以外にも重賞勝利馬を所有していた後藤繁樹は、目利きのある人物であったことも伺えます。

日本の競馬は、1980年代後半から1990年代前半にかけてブームが起き、1990年代後半は「黄金世代」と呼ばれ、競馬史に名を残す競走馬が数多くしのぎを削って戦いました。

その後ブームが過ぎ去り、一時期は売上の落ち込んだ競馬業界でしたが、2012年より右肩上がりの業績を記録し、現在はブームの再来を彷彿とさせています。

これを機に、競馬に興味を持ってもらえたら幸いです。