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同じ志を持つ仲間がいます

『子供が好き』『英語が好き』『自分の今まで培ってきたスキルを仕事に活かしたい』と言う想いから選んだホームティーチャーという仕事。

全国10,900以上(2021年6月現在)の教室で、私たちはそれぞれが個人事業主として運営・指導を行っています。

日々生徒さんと向き合い、自己の英語力ブラッシュアップに加え、運営やイベントなどに工夫を凝らしています。

その多くがワンマンで業務をこなし、横の繋がりが無く不安に思う教室運営者も多いのではないでしょうか? 

私たちは個ではありますが、ユニオンという仲間の繋がりをもって、同じ志を持つ者同士が日々の業務をより良く執り行えるように助け合っていきたいと考え結成されました。

ECCジュニアホームティーチャーユニオンとは

私たちECCホームティーチャーは、個人事業主としての立場を自覚し日々の教室運営にあたっています。

『個人事業主って、個人業・自営業でしょ? 全て起こり得る事は自己責任ですよね。』 確かにその認識は間違いではありませんが、個人事業主であっても組合(ユニオン)という組織の中で、働き方について考え、その声を確実に届ける権利があることはご存じでしょうか?

ホームティーチャーはフランチャイズ契約を結んで業務を行っています。フランチャイザー(ECC本部)の提供する教材や研修の元、そのブランド認知度の恩恵を受けて看板を掲げる事が出来ています。その為にロイヤリティーを支払っていますね。

一方でフランチャイジー(ホームティーチャー)は契約内容に従い業務を行う義務が発生します。ブランド名を損なっては両者にとってマイナスにしかならないため、一律にこの契約が存在しています。

では、フランチャイザーが提示する内容や、途中で変更となった業務・契約に関わるすべてに従う義務はあるのでしょうか?

そもそもフランチャイズ契約はフランチャイザーとフランチャイジーの2者間で執り行われる対等な立場の契約です。『あれ?それはちょっと受け入れがたいな・・・』と思う事にまでYes.と言わなくて良い立場であるはずです。しかし現実は、ECC本部がホームティーチャーのBOSSの様な立ち位置にあるのではないでしょうか?

相手が会社だから一個人の意見は通らないなと、愚痴だけこぼして諦めたことはありませんか?『ルールですから』と一蹴された経験はありませんか? 『違約金が発生しますよ』と圧を感じた事はありませんか? そもそも誰に言えばいいのか行き場のない想いを抱えていませんか?

ホームティーチャーは孤独な存在と言われていますが、個も集まれば力となります。そしてその数が多い程より大きなパワーへと繋がります。今までになかった横の繋がりを持って、心を強く、そして安心した上で、ECCが開発したハイレベルな教材で"世界に通用する英語力” を持った国際人を育てていきたいものです。

私たちは主婦/夫、親、祖父母、シングルペアレントといった多様な顔を持ちながら、中には複数の仕事を抱え意欲的に活動されている有能な人材の集まりです。そして全てのホームティーチャーが英語に長けているという共通の能力を備えています。そんな貴重な人材が集まって、真剣に自分の働き方と向き合う。自教室の発展は、何よりフランチャイザー・フランチャイジーにとってwin-winでしかあり得ません。その為に必要な『声』はやはり発しなければ届かないのです。

ECCは "Education" "Communication" "Community"です。そして指導の中にもある「思考力・発信力」は、私たちが率先してこそなのです。では実際にどんな活動が出来るのでしょうか・・・

ECCジュニアホームティーチャーユニオンで出来る事(労働三権)

団結権

集まって話し合う権利

使用者による団体権侵害(労働組合の弱体化や誹謗中傷などの妨害行為)は違法となる。

※ ユニオンに入会した事で何らかの不利益を被ると違法となります。

➡労働組合法により権利が守られています

団体交渉権

話し合いをする権利

申し入れた団体交渉を正当な理由なく拒否する事は出来ない。ユニオンの声は正式に話し合いの場へ持っていきます。

※ 報告書やセンターに意思を伝えてもうやむやに終わっていませんか?

※ 収入に関わる変更が一方的で戸惑っていませんか?

➡ 会社はユニオンの交渉を無視できません

団体行動権

アクションを起こす権利

集団で仕事を放棄する行為(ストライキ)や正当な理由がある場合は威力業務妨害などにはあたらない。



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