釜石市のメンタルヘルスケア コンフォートでは、アルコール依存症でお悩みの方、そして、そのご家族の心のケアをさせていただいております。
カウンセリングケア以外に、アルコルかるたを使って楽しく、アルコール依存症を学んだり、芸術療法【箱庭セラピー】など、様々な寄り添いサービスを行っております。
お酒の飲み方を自分の意思ではコントロールできなくなった状態です。(コントロール障害)
よくないことだとわかっていても、家庭や仕事よりも飲酒を優先させてしまいます。
アルコール依存症は、実質的には本人の問題です。
しかし、問題は周囲の人、特に家族へと広がっていき、多くの人を巻き込みます。
お酒の飲み方がコントロールできなくなった人は、やがて四六時中お酒を口にするようになっていきます。これは「連続飲酒」と呼ばれる、アルコール依存症者特有の行動です。
依存症者がお酒を飲み続けることの背景には「離脱症状」の存在があります。依存症になった人は、酒を飲むことをやめると、手の震えなどの身体症状が出てしまうのです。
尋常ではない飲み方をしていることが家族に知られた時、依存症者の多くは、それを認めようとしません。酒量を少なく申告したり、お酒の悪影響から目をそむけたりします。
飲酒を続けていると、体にさまざまな形で負担がかかります。
とくに影響を受けやすいのは肝臓ですが、他にも脳に様々な影響があります。
アルコール依存症に気づき、それを放置してはいけないとわかっていても、自分たちではどうしようもない場合があると思います。
その時は悩まず相談してください。
医療機関をはじめ、様々な窓口があります。
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うつ病、パニック障害、統合失調症、アルコール依存症、ギャンブル依存症、など、通院をしながら、セラピーで回復したいとご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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