釜石市のメンタルヘルスケア コンフォートでは、ギャンブル依存症でお悩みの方、そして、そのご家族の心のケアをさせていただいております。
カウンセリングケア以外に、芸術療法【箱庭セラピー】など、クライアント様に合った方法での寄り添いサービスを行っております。
借金をしてまで繰り返すギャンブル依存症は、立派な病気です。
しかし、本人には依存症という認識はなく、遅かれ早かれ、深刻な事態になります。
ギャンブルにはまって、不快な気分や寂しさを忘れようともがくのが「ギャンブル依存症」です。
ギャンブルをしているときは、気分は高揚しますが、終わると冷たい現実に戻り、後悔します。
依存症という自覚がなため、ギャンブルを簡単にやめられると思っていますが、我慢をしていても、また、手が出てしまいます。
そして、ギャンブルで儲けて借金を返そうとするため、やがて借金地獄に陥ります。
多重債務を抱えて、家族の離散、自らの社会的地位を失うことになります。
ギャンブル依存症は心の病であり、自分で自分の行動をコントロールできません。「このままではだめ、なんとかしなくては」と自ら決心することが重要です。
また、生活習慣を見直したり、ストレスの存在を知ることも、大切です。
自分自身を見つめ直すきっかけになるためには、まずは相談してください。
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うつ病、パニック障害、統合失調症、アルコール依存症、ギャンブル依存症、など、通院をしながら、セラピーで回復したいとご希望の方は、お気軽にご相談ください。
年齢・性別問わず、どなたでもご対応いたします。
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