柳田康友さんは、臍帯由来間葉系幹細胞などを活用した再生医療関連事業を行うCell Exosome Therapeutics株式会社(CET)の代表取締役です。
Cell Exosome Therapeutics株式会社は、「『健康に、生きたい』という願いを、再生医療を通じて叶えたい。」というステートメントのもと、誰もが受けられる再生医療の実現を目指している会社です。

代表取締役の柳田康友さんは、医療関係ばかりでなく、エンターテイメントの世界でも事業手腕を発揮している人物で、「銀河鉄道物語劇場版シリーズ」や天野喜孝氏の映画初監督作品「DEVA ZAN」でエグゼクティブ・プロデューサーとして活躍していた経歴の持ち主でもあります。 

柳田康友さんが経営するCell Exosome Therapeutics株式会社とはどのような企業なのでしょうか?柳田康友さんの経歴や現在の活動内容などとあわせて調査しました。

柳田康友について

柳田康友について

柳田康友さんは、1964年11月29日生まれで宮崎県出身です。

現在はCell Exosome Therapeutics株式会社のほか、ライトキャピタル株式会社、Macrobiosis株式会社の代表取締役として活動しています。

若い頃から起業や上場会社役員などの経歴を持ち、医療業界だけでなく、エンターテイメント界においても、その経営手腕を発揮しています。

柳田康友の顔写真

プロフィール

名前柳田康友
読み方やなぎたやすとも
生年月日1964年11月29日
出身地宮崎県
趣味ボクシング観戦
所属Cell Exosome Therapeutics株式会社
ライトキャピタル株式会社
Macrobiosis株式会社

趣味・人柄

表にはあまり見せないようですが「社員想い」の一面があるようです。例えば、毎年季節のフルーツを社員に差し入れており、時にはサプライズで社員へ軽食を差し入れることもあるそうで、柳田康友さんからの差し入れを楽しみにしている社員も多いとのことです。
年末には、正社員、派遣社員、嘱託社員など、どんな雇用形態のスタッフにも分け隔てなくプレゼントを配るなど、社員を労う様子が伺えます。

そんな柳田康友さんは「会って話すこと」を大切にしており、幹部とのコミュニケーションはもちろんのこと、事業の進捗状況などについて現場の担当者と直接話し、相手の身振り、手振り、表情などを読み取ってスタッフ一人ひとりと「向き合う」ことをとても大切にしています。

趣味のボクシング観戦では、ボクシング好きの社員と一緒に試合を観に行くこともあるそうです。

柳田康友の経歴

柳田康友の経歴

柳田康友さんは、Cell Exosome Therapeutics株式会社を立ち上げる以前にも、上場企業などの役員を歴任しています。

1994年に旭インベストメント株式会社を設立し、代表取締役に就任(2014年に清算)したのを皮切りに、1999年には株式会社ジャパンアミューズメントエージェンシーの代表取締役(2005年に取締役退任)、2004年には株式会社コモンウェルス・エンターテインメントの取締役(2010年に退任)、2010年にはライトキャピタル株式会社の代表取締役、2018年にはMacrobiosis株式会社の代表取締役に就任しました。

この間に、柳田康友さんは、エンターテインメントの世界でもエグゼクティブ・プロデューサーとして、多彩な才能を見せてくれています。

柳田康友さんがCell Exosome Therapeutics株式会社を立ち上げたのは2019年4月で、現在は、Cell Exosome Therapeutics株式会社の代表取締役と、ライトキャピタル株式会社の代表取締役、そしてMacrobiosis株式会社の代表取締役を現任しています。

エグゼクティブ・プロデューサーとしての実績

柳田康友さんは、銀河鉄道物語劇場版シリーズや、ファイナルファンタジーのキャラクターデザインを担当したことで有名な天野喜孝さんの映画初監督作品「DEVA ZAN」などのエグゼクティブ・プロデューサーとしても活躍した実績があります。

<柳田康友が関わった作品>
  • 銀河鉄道物語~忘れられた時の惑星~
  • 銀河鉄道物語~永遠への分岐点~
  • DEVA ZAN

柳田康友の現在の活動

柳田康友さんは現在、2019年4月に設立したCell Exosome Therapeutics株式会社の代表取締役として再生医療に関する事業活動を展開しています。

Cell Exosome Therapeutics株式会社は、代表取締役である柳田康友さんを筆頭に再生医療の可能性を信じたメンバーが集まり「安全で品質の高い再生医療を、価格を抑えて提供したい」という信念を持って起業したとのことです。

現在では、この想いに共感してメンバーが集まり、社員数30人を越える企業へと成長しています。

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