「 緑と太陽の町」にちなんで名づけられた光が丘！

そんな光が丘を歴史とともに紹介していきたいと思います。

       　　　　歴史～history～

元は３つの地区をまたがる広大な農地だった。

地区の中央部である、現在の練馬光が丘病院付近には、西から東へ田柄川および田柄用水が流れ、流域の東部に水田が、北と南には、練馬大根の畑があった。地区の北西部では、北西部なのに南部山と呼ばれる畑山があった(笑)　曲がりくねった農道と、屋敷森が随所に見られる農村地帯で、成増飛行場建設直前には、約80世帯が居住していた。

成増飛行場建設までは、約８の神社や道路があった。その後、年表(*)の通りに進んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　また１９８１年以降は 警察署や区民関などたくさんの公共施設が建てられていった。

年表

１９４２年　現在の公園のとこに成増飛行場建設

１９４５年　太平洋戦争に敗れ連合軍（米・英・仏等）に接収

１９４７年　成増飛行場跡地をグラントハイツに改称

１９４８年　グラントハイツ完成。アメリカ軍の家族宿舎になる

１９５２年　「グランド・ハイツ」として米軍無期限使用施設

１９７１年　グラントハイツ全面返還の案に合意

１９７３年　全面返還完了

１９８１年　都立光が丘公園が開園