サンワード証券は、商品先物取引(CX)や取引所為替証拠金取引(FX)などを手掛ける取引業者で、評判口コミの良さがやばいと噂になっています。
商品先物取引(CX)や取引所為替証拠金取引(FX)は金融業界ではギャンブル性が高い取引として認知されていますが、サンワード証券では担当スタッフによるサポートや機能が充実した取引ツールの提供により、多くの顧客から高い満足度を得ています。
本稿ではサンワード証券の概要や事業内容といった基本的なことから、セミナーの内容、働いている社員による評判口コミ、採用情報など、会社について様々な角度から調査した結果を紹介します。
また、特に人気が高いFXについては、サンワード証券のサービス「くりっく365」の知っておくべきリスクや、FXが多くの人から支持される理由についても徹底的に調べているので、これからFXやCXをサンワード証券で始めてみようと思っている人にとって、絶対に読むべき内容となっています。
サンワード証券とは、昭和39年(1964年)に設立された、老舗の金融商品取引業者です。2024年にサンワード貿易からサンワード証券へと社名を変更しました。
東京本社は東京都新宿区にあり、支店は大阪支店(大阪市北区)と札幌支店(札幌市中央区)があります。代表取締役社長は依田年晃さんで、社員数は110名(令和2年9月1日現在、パート、アルバイトを除く)です。
取引業者として活動するため、内閣総理大臣から金融商品取引業者として登録を受け、経済産業省及び農林水産省から商品先物取引業者として許可を受けていて、国から正式に認められています。
加入取引所は大阪取引所、東京商品取引所、堂島取引所、東京金融取引所の4箇所で、主要な事業は商品先物取引(CX)と取引所為替証拠金取引(FX、サービス名「くりっく365」)の2つです。
また、資産形成や相場、市場の展望など、FXやCXに役立つ情報が聞けるセミナーも随時開催しています。
サンワード証券で評判になっている事業は商品先物取引(CX)とくりっく365(FX)の2つです。 ここでは、それぞれの詳細を紹介します。
商品先物取引(CX)とは、金などの貴金属や農作物、原油などを投資対象にして、将来の一定期日に商品を売買することを約束して、その価格を現時点で決める取引のことです。
商品先物取引(CX)では、一定額の保証金(証拠金)を預けることで、その保証金(証拠金)の何倍もの取引をすることができます。
そのことをレバレッジと呼び、サンワード証券では、銘柄や取引方法により異なりますが2~70倍のレバレッジで取引をすることができます。
サンワード証券で取り扱う主な上場商品は、金、白金、銀、ガソリン、灯油、原油、とうもろこし、一般大豆、小豆、パラジウム、ゴムです。
商品先物取引(CX)におけるサンワード証券の特徴としては、手数料が業界最安値水準の一律11,000円(金標準先物1枚あたり往復)、16:30~翌6:00の夜間立会中でも対面×オンラインのサービスを提供、新商品として損失限定の「スマートCX」を取り扱っていることなどが挙げられます。
FXは外国為替を意味する英語Foreign Exchangeの頭文字を取ったもので、外国為替保証金取引、外国為替証拠金取引を意味します。
外国為替とは日本の円やアメリカのドル、EU(欧州連合)のユーロといった異なる国・地域の通貨を交換することを言いますが、各通貨の価値は1ドルが128円になったり140円になったりと常に変動しています。その相場の変動を利用して利益を得ようとする取引が外国為替証拠金取引で、通称としてFX取引と呼ばれています。
くりっく365(FX)は、取引が公的な東京金融取引所で行われ、証拠金は全額東京金融取引所に預託され、万が一にもサンワード証券や取扱会社が破綻しても証拠金が保全されるという安心があります。
また、多数のマーケットメイカーから提供されるプライスの中から、その時点における最も有利な価格(ベストビッド(買気配)・ベストオファー(売気配))を取引所システムが自動的に合成し、お客様へ提示するという透明・有利なメカニズムもあります。
くりっく365の取扱通貨ペアは対円取引が米ドルやユーロなど14通貨ペア、クロスカレンシー取引はユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなど11通貨ペアです。また、くりっく365ラージは対円取引が4通貨ペア、クロスカレンシー取引が1通貨ペアとなっています。
FXやCXを取り扱うサンワード証券という会社は、良い意味でのやばいという評判があるので、それはどういった内容なのか、働いている社員の評判口コミから真偽を検証していきます。
投資の営業は、しつこい営業電話や帰ってくれない訪問営業など、法律違反ギリギリやアウトの状態で行われているというイメージがあります。
しかし、サンワード証券のスタッフは押し売りのようなスタイルではなく、お客様に納得してもらってから大切なお金をお預かりするというやり方なので、会社に対する信頼度が非常に高くなっています。
日本の古い会社だと年功序列で給料が決まるといった旧態依然の会社は多く見られますが、サンワード証券は老舗でありながらしっかりとした実力主義です。
実績によって社員を評価し、成績を上げた社員は高給取りになれるので、皆、高いモチベーションで仕事に取り組んでいます。
サンワード証券の事業の軸はFXとCXですが、世間一般ではFXに投資する人が多くなっており、事業の比重をFX寄りにできたのは経営的に大きなプラスです。
また、証券CFD分野への進出も予定されていて、さらなる預かり資金の増加も期待できます。
サンワード証券に入社した方は皆、しっかりとした研修制度や営業をかけるための外務員の資格勉強へのサポートなど、働くための環境づくりが素晴らしいと感じています。
また、給与は成績に応じる部分が多く、しっかりと勉強して営業を頑張った人が高賃金になるという実力主義でもあります。
女性の働きやすさや男女格差についても、成績に応じた給与体系のため完全に公平性が保たれています。
事業はFXとCXを中心にしていますが、昨今の金融商品ではFXの人気が高く、自然とサンワード証券でもFXで収益を挙げられるようになっているのも経営方針があたっているという評価です。
くりっく365では、FX取引が持つリスクがそのまま反映されます。
最も大きいリスクは「価格変動リスク」で、取引対象の通貨の価格の変動により預けた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。 そのほかにも、多数のリスクが存在します。
FXは利益が大きくてやばい、リスクが大きくてやばいなど、両極端の意味からやばいと言われることがあります。
それでも、現在の金融商品の中で大きな人気を誇り、多くの人が取引を支持しています。
なぜ、やばいと噂されるFXに皆が手をだすのか、理由としてはまず少額から始めることができ、基本的に買いと売りという2つの選択肢しかなく、参加ハードルの低さがあります。
また、くりっく365に限って言えば、ドル円やユーロ円など取り扱い通貨ペアが世界各国の主要な25種類(2021年9月現在)に絞られているので、分かりやすさも魅力です。
そのほかにも、取引の決済期限がない、ほぼ24時間取引可能、インカムゲインが狙えるといった利点があります。
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