2005年には純粋持ち株会社化しそれに伴って現在の社名SBIへと変更した。
本社所在地は東京都港区六本木。ベンチャー投資やファンド運用を行うSBI証券などを傘下に置き東京証券取引所第一部上場。
商号 | SBIホールディングス株式会社 |
英文表記 | SBI Holdings, Inc. |
所在地 | 〒106-6019 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
設立 | 平成11年7月8日 |
資本金 | 97,348百万円 |
代表 | 代表取締役社長(CEO)北尾 吉孝 代表取締役副社長(COO)川島 克哉 代表取締役副社長 中川 隆 代表取締役副社長 髙村 正人 専務取締役 森田 俊平 |
事業内容 | 株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等 |
CSRとは社会的責任のこと。SBIホールディングス(グループ)では社会正義に照らし合わせ正しいことを正面から事業化。
事業の根底にあるのは儲かるかどうか、ではなく"私たちの社会を公正かつ快適で環境適合的で安全なものとしたい"という信念。SBIグループでは社会の一構成要素としての社会性を認識することで、様々な利害関係者からの要望に応えながら社会の維持や発展に貢献していきたいと考えている。また、顧客中心主義の基本観にもとづいて社会的信用の獲得に向けた事業を展開中である。
さらにSBIでは事業を通して社会に貢献しながら、公益財団法人SBI子ども希望財団を通じて児童福祉向上という面でも社会貢献を行っている。
顧客価値向上への取り組み
インターネット金融サービスを提供している企業として安心して取引してもらえるよう様々な配慮がある。
事業を通した社会貢献
「私たちの社会を公正で、快適で、環境適合的で、安全なものにしたい」という信念のもと本業を=CSRとして事業活動を推進している。
株主価値向上への取り組み
ステークホルダーとの関係を重視した経営に努めています。
人材価値向上への取り組み
既存の概念にとらわれることなくイノベーションを実現する企業として雇用機会の提供、充実した教育体制、構成な評価処遇制度の実現によって人的資源を育成。
直接的な社会貢献
無限の可能性をもつ子供たちがすくすく健全に育つ環境と社会の実現こそが重大な課題と捉えている。
環境への取り組み
自然環境や社会との共存の重要性、環境問題が組織や社会に与える影響リスクを考え、事業活動を通して貢献していきます。
SBIグループでは、事業そのものがCSRの取り組みに合致し今後の活動をより推進していき、「利の元は義なり」をモットーとし、正しい事業は必ず報われるということを実証することを目指している。
また、SBIでは企業は社会との共生することによって繁栄していくと考えている。素晴らしい会社を築くことこそが企業の将来により良い成果をもたらすとし、「社会貢献活動は戦的投資」というマイケル・E・ポーター氏の教えのもとで直接的な社会貢献活動に取り組んでいくという。
様々な企業が力を注ぐ「CSR」。
さすが、SBIホールディングスほどの大企業であれば児童福祉財団を作ったりと素晴らしい取り組みですね。
地球環境の問題もありますし、未来の子どもたちのために社会的責任としてより一層力強く取り組んでいってほしいですね。
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