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【店頭販売を始めた当初の画像】
居酒屋店頭の掃除置場を改装し、0.5坪ほどの小さなお店からスタートしました。
当初は5種類ほどのプリンしかなく、ショップロゴも現在とは変わり、商品ラインナップもかなり増えました。
夏はとても暑く汗だくで、冬は寒く凍える日々を過ごしたことを思いだします。
ここからのスタートがあったからこそ、今のうっふぷりんが全国の皆様にお楽しみいただける一歩になったことを誇りに思います。
まだまだ浅い歴史のブランドですが初心を忘れず、お客様にまごころ込めて、安心安全な美味しいプリンを提供して参ります。
ショッピングを通じて、皆様の笑顔のお手伝いが出来れば幸いです。
「衛生第一」を心がけ、お客様に安全で美味しい商品をお届けします。 全国の皆様に食べていただける事を誇りに思い、一つ一つ満足のいく仕上がりをスタッフ一同心がけております。 プリンの原材料は産地から厳選し、美味しい材料で美味しいスイーツを作るようにしております。 店名にあります「うっふ」=「たまご」は特にこだわり、指定工場より取り寄せている四国の新鮮たまごと大阪能勢産の地卵をたっぷり使用しています。 一つ一つ人の手で割り入れ、たまごのコンディションにも気を配っています。
何千通りある組合せを試し、ようやく完成したレシピ。 たまごと牛乳とクリームの黄金比率を編み出し、なめらかな食感と深い味わいを提供できるようになりました。 また、材料を混ぜ合わせていくタイミングも味と食感に大きな影響を与えます。 加熱せず、鮮度のよい状態で泡立てずに優しくミキシングするのが秘訣です。
プリンのなめらかさとコクを更に深める生クリームは北海道産の物を使用しています。 砂糖は、芯のある甘味を持ったグラニュー糖、上品な甘味のブドウ糖、コクのあるフランス産ブラウンシュガーの3種の砂糖を使用しています。 これにより元祖うっふプリンに代表される、食べた瞬間のしっかりした味わい、深いコクがあるのに後をひかないあっさりとした独自の味が表現できるようになりました。 「また食べたい!」といっていただける要因でもあります。
空気を入れてしまうと食感に影響するので、スタッフが一個一個丁寧にカップに注ぎ入れます。 充填し終えたプリンには、低温殺菌処理を行います。 低い温度でじっくりと処理する事により、殺菌効果はもちろん素材自体の旨味を十分に発揮する事が出来るのです。
手間のかかる工程を、人が行うので大量の生産能力はありません。 しかし、皆様に食べていただき、笑顔を浮かべていただきたく始めたプリン作り。 一つ一つに愛情を込めて、優しく作ることはこだわりであり、これからも変えるつもりはございません。 小さなカップに詰まった、大きな想いを是非一度ご賞味下さい。
代表が大阪市内のリーガロイヤルホテルでの調理人から独立し、まだ都市部でしか広まっていなかった創作料理店を地元である大阪府北部の茨木市に開業。次の食を探していた女性を中心に大盛況。
その店で食事を一通り終えられた90%以上のお客様がデザートをご注文される光景を目の当たりにし、代表は驚きました。
料理はもちろん、デザートにもこだわりたいと思う一心で、手作りのスイーツを提供する為の自社スイーツ工場を設立。
その後、デザートも充実した創作料理店という話題が広まり、店は大繁盛!!
しかし、代表の心は晴れやかではありませんでした。
「目玉商品」の存在が無かったのです。
一旦、持ち慣れた包丁をホイッパ―に持ち替え、「目玉スイーツ」開発の日々が続きました。
模索の毎日を過ごしていたある日、ホテルでの調理人時代につくっていた「クレームブリュレ」の事を思い出しました。
とろ~りとしたカスタード、パリパリにキャラメリゼした表面の二大食感。
これを身近なプリンとして表現できないかと思い立ちました。
そこから試行錯誤を繰り返し、約一年の歳月を経て、遂にお客様にご提供でき、自身や周りのスタッフも満足する「元祖うっふぷりん」が完成しました。
うっふぷりんショッピングページにお越しいただき、誠に有難うございます。
元祖うっふぷりんの誕生から、沢山の方々にお召し上がり頂き、沢山のうれしいお言葉や、 時には厳しいお言葉を頂戴してまいりました。
看板商品に奢ることなく、日々原点に立ち返り既存商品を更に美味しくお届けできるように、 また新しい発想で皆様に喜んで頂ける商品開発を行ってまいります。
私共が優しく作り上げたスイーツで、皆様の笑顔のお手伝いが出来れば幸いです。
2020年12月 上鶴 龍二
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