よさこい祭りin光が丘公園
日時:7月14日(土) 15日(日) 16日(月)
10:00~21:00
場所:東京都練馬区光が丘
光が丘公園
最寄駅 光が丘 出口A2 徒歩7分
~注目ポイント~
よさこい祭りの一番盛り上がる時間帯は、18:00~20:00です。
1日目は、ステージで高校生によるダンスが行われます。
2日目は、パレード(ゆりの木広場~イチョウ並木)と、ふれあい径と、ステージ 審査会場の3つに分かれて行われます。
3日目は、ダンススクールの踊りや、受賞者チームの踊りが行われます。 3日間の中で一番盛り上がる日にちは、2日目と3日目です。
~ゴミが山盛り~
私達が話を聞いた中で「あぁ やはりそういう大変さもあるんだな」と感じたことはゴミの処理についてです。 お祭り自体が朝10時~夜9時までやっているので次の朝になるとゴミ処理場のようにたくさんのゴミが放棄されてしまっていると話していました。
それを見るとすごく悲しい気持ちになるとおっしゃっていたので、自分たちが出したゴミは自分たちで処理をする!当たり前の行動をとってほしいと心から思いました! 放棄されたゴミは朝6時頃からよさこい祭り実行委員会の方々が掃除をしています。
近年では、高校生のボランティアの方々や踊り子の方々などがゴミの処理を手伝ってくれてとても感謝していると話していました!ですが、やはり一番良いのは自らがきちんとゴミを処理することです。これを見て、少しずつでも放棄されるゴミが無くなればよいと思います。
~よさこい豆知識~
よさこいは地元を元気にしようともともとは高知で行われていました。
それから北海道へと広がりました。 光が丘公園のよさこいは現地の踊りとだいぶ違っているそうです。
踊りの自由さ、愛の強さ大きい踊りを表し今のよさこいの良さが出ています。
また、よさこい踊りで出演者が短いスカートを履いて舞台上に上がると
おじさんがスカートの中を盗撮することが多々あるそうです!!!
皆さんで盗撮者が出ないように呼びかけよう!!注意しよう!!
~屋台が沢山~
たくさんの屋台が並んでいました。
かき氷一つ買うのにも、かき氷の屋台がたくさんありすごい悩んでしまいました。ですが選ぶの楽しい!と思いました。その中で私は自分でシロップをかけられるものを選びました。
濃さを自分で調節でき、食べた後には舌がシロップの色になるので子供も楽しく食べれると思います。
他にもから揚げ、ポテト、ソーセージ肉巻き、などとてもおいしいかったです。屋台の方も優しく明るかったです。
~よさこいの雰囲気~
昼間は猿回しがあり、お猿さんがとてもかわいくて賢い子でした。子供もたくさんいて親子で楽しく見ることができます。
一度見たら目が離せません!!
昼間とあって明るいので視界も良くこどもも見えやすく迷子になりにくいと思います。
やはりお祭りと言ったら夜!!18時以降から人も多くなり、盛り上がりを増しました。ステージでは観客が増え見た瞬間迫力があり、鳥肌が止まりませんでした。
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東京都立第四商業高校
2年:澤田 小林 佐藤
光が丘 四季の香公園内
オータムフェスティバル
光が丘公園 けやき広場 よさこい祭り
光が丘公園 けやき広場 鍋フェス
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