仰星学園高等学校紹介

仰星学園高等学校は、福岡県北九州市にある全日制の私立高校です。

運営は、学校法人仰星学園がしています。

仰星学園高等学校の大切にしている「建学の精神」があります。

「自立・精神・感謝」の三つを大切にしており、社会人として必要な基本的な習慣、

学力の習得を目指し心身共に健全で生きていくことのできる人を育成しています。

また、仰星学園高等学校は不登校対応に特化した学校でもあり、しっかりと生徒に寄り添った学習や体験ができる

日本に数少ない学校です。

個性を重視　希望の光をか輝かせます。

本学園では、思春期の真ん中で様々なことがあり、生きていくことの意味を見つけられない個々の生徒に対して、自分がこれから何をすべきかを一緒に考え、支援することを実践しています。 自立していくための様々な経験の中で、希望の未来に向かって進んでいくため、生徒一人ひとりへのきめ細やかなケアを実践してきた現場経験に基づいた”実績”にご期待ください。

・特徴その1

スーパーウェンズデー：毎週水曜日は全力企画を体験学習を行い、勉学だけでは学ぶことができない体験をすることができます。

私の時代は、勉学が中心で仰星学園のような体験学習などは、行ったことはありませんでした。

この、体験学習は1年次の総合的な学習の時間として、サマーキャンプや宿泊研修など多彩なことが体験できます。（これはほんの一部です。）

また、2年3年次では・探求コース・検定コース・進学コースと分かれていきます。

このような、学習方法があるため早い段階で、自分がやりたいことが見つかるのかもしれませんね。

・特徴その2

多彩なイベントがたくさん：クリエイティブで多彩なイベントが数多くあります。

私の学校は、学園祭や修学旅行、体育祭のイベントしかありませんが、仰星学園は学園祭、修学旅行の他にも

地域交流や映画鑑賞、登山、宿泊研修など普通の高校では体験することができない体験をすることができます。

イベントがたくさんあると学校へ行きたいと思うようになりますよね！

・特徴その3

しっかりとした学習・指導：生徒の学習進度に応じた、多彩なカリキュラムとしっかりとした相談が可能です。

特徴その1で紹介した2年3年次でコース分けがあると紹介しました。

2年次3年次からは、探求コース・検定コース・進学コースとコースが分かれています。

生徒それぞれに合わせて学習をしていくことによって、自分の進路やないりたい人物像を見つけることができると思います。

・特徴その4

新しくキレイな校舎：平成27年に新しい校舎が完成しました。より良い環境で学ぶことができます。

設立が2006年と新しい学校ではありますが、さらに2015年（平成27年）に新しい新校舎が完成しました。

私事ですが、私が通っていた学校は校舎も古かったので新しい校舎はとてもうらやましいです。

・全日制普通科

仰星学園高等学校は単位制併用特別教育認可校です。

仰星学園高等学校は、学年の枠を取り払って3年間に必要な教科・科目の単位を修得して卒業していくシステムです。

基本的には、1年から2年、2年から3年へと進級していく考え方ではありません。

・教科・科目について

すべての高校生が必ず学習しなければならない必須科目、自分の進路や適正・興味・関心によって選択して学習していく選択履修科目があります。

選択履修する科目・教科を多く用意して、生徒の多様な進路等にきめ細かく対応できるようにしています。

また、選択科目の中には、仰星学園高等学校独自の科目を設けており幅広い科目選択ができるようになっています。

・学年や学級活動について

学年の枠を外すのは、クラスがなくなるのは選択授業の時だけです。

仰星学園高等学校は、学習集団として学級活動や学年という概念は、教育上大切なものであると考えており、学校行事や各種活動は基本的に学級・学年単位となっています。

・学校行事・部活動について

儀式的行事・体育的行事・文化的行事等、多彩な学校行事を行っています。

また、部活動については、文化部・運動部ともに、これからも可能な限り、多くの部を準備する予定です。

ＨＲ 8:50～9:00

1時間目 9:00～9:50

2時間目 10:00～10:50

3時間目 11:00～11:50

4時間目 12:00～12:50   

昼休み 12:50～13:35

5時間目 13:40～14:30

6時間目 14:40～15:30

清掃･ＨＲ 15:30～15:55

進学課外 16:10～17:00