2018年7月、白井で3回目の「第九」演奏会が盛況のうちに行われました。
公募合唱団と「千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ」との共演は、お互いにとって新鮮で充実したもので、
「今後も継続的に共演していけたら」という希望が双方から上がりました。
当初、2021年頃の実現を目ざして、月1回のブラームス『ドイツレクイエム』合唱練習会を始めたのですが、
新型コロナウィルス感染拡大のため、中断・延期を余儀なくされてしまいました。
ようやく元の活動が戻りつつある今年、念願の演奏会を実現できることになりました。
バリトンソリストの大津さん、ソプラノソリストの花ヶ崎さんが、それぞれリサイタルを開催されました。
本番で共演する千葉ニュータウンフィル(指揮も同じ高橋勇太先生)の演奏会も行われました。
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