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現代日本が直面している超高齢社会

厚生労働省は、2025年にいわゆる団塊の世代が75歳以上となる後期高齢者の増加傾向を見込み、地域包括ケアシステムの確立を目指しています。 その背景には、世界でも類を見ない高齢化のスピードが早く後期高齢者が激増し、加齢に伴い医療・介護ニーズが急上昇し、医療・介護従事者等及びご本人も自宅で終末期を過ごすことを望んでいる等が挙げられます。 高齢者が住み慣れた場所で、主体的に生活していける地域づくりを目指し、自助・共助・公助のもとに運用したいとしています。

地域包括ケアシステムの課題

地域包括ケアの概念については、本人・家族の選択と心構え、すまいとすまい方、生活支援・福祉サービスの三層から成り立っており、これらの情報は医療提供者・介護事業提供者の方々には比較的伝達されているようである。 しかし、このシステムを授受する利用者であるご本人はまだまだ認識不足と思われる。各自治体により普及と啓発が行われている。 従って、地域住民がこのような医療・介護・社福の変革にどのように対応したら良いのかについて予備知識の向上に貢献したいと考えています。 ご自分の老後の住まい方、過ごし方等にいくつかのヒントを得ていただけるものと思っています。 この機会に振るってのご参加をお願いいたします。

地域包括ケアシステムの全体像

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開催要項

会場アクセス

宇都宮市文化会館  

〒320-0845
宇都宮市明保野町7番66号

TEL 028-636-2121(代表)
http://www.bunkakaikan.com/

主催・共催

主催:(公社)日本医業経営コンサルタント協会 栃木県支部

後援:栃木県

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