民間委託を考える会は解散致しました。


2021年4月より、社会福祉法人高洲福祉会による民間業務委託が開始されました。


よって2021年3月末をもちまして民間委託を考える会は解散致しました。

これまで行ってきたメンバー募集はこれにて停止させていただきます。

今後は委託運営委員会が発足し、引き続き区・業者・保護者の三者による情報交換を行っていく予定です。


今までご協力頂きありがとうございました。



会則

(目的)

民間の保育園を否定するのではなく、子どもたちにとってより良い保育環境の確保・維持を目指すことを目的とする。

(活動内容)

前項の目的を達成するため、LINEアプリを活用した議論や会合を通して意思決定し、次の活動を行なう。

◆平成33年実施予定の豊玉保育園の運営業務の民間委託(以下、豊玉保の委託化)について、練馬区との調整及び練馬区への働きかけを行う。

◆豊玉保の委託化に関する情報収集及び情報共有を行う。

(設置)

豊玉保育園父母の会の下部組織とする。

(構成)

代表:室田、宮下、高橋、中西

会計:逸見

広報:鈴木

日程・会場:白神、小林、大竹

(任期)

任期は一年以内とし、再任は妨げない。

(会費)

¥1000を上限とするカンパとする。

寄付金に残金が生じた場合は翌年度に繰り越し、解散した場合は父母の会またはそれに準ずる会に引き継ぐこととする。


●練馬区への提言(案)●

(1)練馬区立保育園運営業務委託計画の推進についてのガイドライン(H24.6改定)』について、下記の内容を取り入れた見直しを図るよう要請する。

 ①株式会社は参入拒否(ガイドライン4(1)③)

 ②『事業者募集要項』に各園オリジナルの基準を盛り込めるようにする。(ガイドライン4(1)④⑦)

  (例)直営前提で入園した園児の在園期間内は、直営保育士を半数配置する。

 ③選定基準点の妥当性(ガイドライン4(2)⑤)

 ④引継ぎ計画の見直し(ガイドライン5(2))

 ⑤運営業務委託後の監督体制の強化(ガイドライン7)

 ⑥一者入札となった場合は入札を見送り、再募集をかけ再度入札を行う。

(2)(1)のガイドラインの見直しが行えない場合は、『事業者募集要項』作成時に豊玉保育園オリジナルの基準として(1)①~⑥を盛り込むよう要請する。  

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