平成19年3月31日名鉄黒野線が廃止になり、駅前通りから人の行き来が無くなり、商店街が寂しくなってきました。廃線後駅周辺が公園に整備をされたのをきっかけに、もう一度以前のように人が集まってくる場所作ろうと、黒野地域活性化のために、趣旨に同意した者たちで平成25年11月に前身となる任意団体「黒野地域活性化実行委員会」を設立しました。
 同会の活動として平成26年3月から、地域の人たちが憩い、多くの人が集まれる場所とするため年1回、三水川堤防と黒野駅レールパークにおいて桜の植樹を行っています。
 また、平成27年4月から黒野駅ミュージアム(旧黒野駅駅舎)にて、鉄道ジオラマの展示、子供のジオラマ電車運転体験、プラレール広場など家族連れと地域の人々がふれあう場所を提供しています。
 私たちは、組織として自立して事業を進め、行政との協働の推進を図っていくために、特定非営利活動法人化が必要と考え、ここに特定非営利活動法人くろのを設立しました。

    

スポンサーリンク

Powered by Wepage Site