石川康晴さんの実業家としての活躍

23歳で会社を立ち上げた石川康晴さんですが、これまでにたくさんの苦労や苦悩があったみたいです。  

ここでは、石川康晴さんの略歴についておまとめしていきます!

石川康晴

1994年、石川さんは有限会社クロスカンパニー(のちの株式会社ストライプインターナショナル)を創業し、1999年には、独自ブランドである「earth music&ecology」を立ち上げました。  

売上高はグループ全体で1200億円を超え、2011年9月には中国に事業を進出。

その他にも、女性支援制度の充実や地域貢献活動に対しても、積極的な取り組みを見せています。  


また、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の賛同者の1人としても活動し、2012年3月以降、内閣府の「男女共同参画推進連携会議」において議員を務めるなど、男女共同参画にも積極的に取り組みました。

そして第4次安倍政権では、男女共同参画会議の議員に任命され、2019年3月に正式に議員として就任し、多方面で活躍を見せています。

事業の拡大について

石川康晴さんは、2015年から、会社の事業領域を「ライフスタイル&テクノロジー」へ拡大しました。
ライフスタイルは衣食住のことを指しますが、ストライプインターナショナルの事業では、”衣”はアパレル、”食”は飲食事業、”住”は生活雑貨を意味しています。 

現在、ストライプインターナショナルは衣食住を合わせて16ブランドを展開しており、この「ライフスタイル」に「テクノロジー」を掛け合わせた事業も行っているとのこと。
「STRIPE CLUB」や「MECHAKARI」のサービスはみなさんお聞きしたことがあると思いますが、 「MECHAKARI」は、ファッションレンタルサービスという珍しいサービスですよね!

 こうした石川康晴さんの「変化を恐れず何事にも取り組む姿勢」というものが、アパレル業界の垣根を超えて事業を展開することができる強みなのではないでしょうか。

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