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ハートプレイスは皆さまとつくるピアサポートの場です。

どうぞお気軽にお越しください。

サロンの様子をこちらのページに報告していきます。

おたのしみに★

第70回 平成31年4月28日(日)

平成も残すところあと2日になりました。

平成最後のハートプレイスのサロン開催日。

昭和から平成に元号がかわった時は、「へいせい」という言葉の響きに違和感を感じたものですが、いつの間にか馴染みました。

会員の皆さんにとっては、乳がんに罹患し、治療と共に歩んできた平成も終わります。

迎える令和の年は、どんな年になるでしょうか。

今日は皆さんにひとつ質問をさせていただきました。

治療中、皆さんの支えになったものは何だったでしょうか?ということ。

・私は同じ病気をした友人がいたので、メールでやりとりをしたりして、ずいぶん助けてもらった。それが支えになったと思う。

・何だかんだ言っても、家族かなぁ。

・ここ(ハートプレイスのサロン)に来て、誰にも話せなかった病気のことを話せたことや、他の方の話も聴けたことがほんとに良かった。

同じ病気を体験したからこそ分かち合える思いがあり、孤独で不安だった心が、サロンに来て、ふと気持ちが軽くなったことに気づくかもしれません。仲間の存在に勇気づけられることもあるでしょう。

参加してくださった皆さんが、誰かに話すことで、気持ちの整理をし、ご自分を取り戻していく。

また同じような治療体験を聴くことで、共感しあい、自分ひとりじゃないんだ。ここには仲間がいると感じていただける。

前をいく治療の先輩たちの輝く笑顔に、1年後の元気な自分を、初めて思い描くことができたという方もいらっしゃいます。

これからもハートプレイスが、皆さんの生きる力を得る助けになればと思います。

私にとって平成は、出逢いと別れの年でした。

出逢いと別れ。その繰り返しが人生なのでしょうね。

皆さんにとって、令和が良い年でありますように。


【天野】

第69回 平成31年3月31日(日)

桜の季節になりましたね。

この時期は桜以外にも、赤やピンクや白の花木も花盛り。目をひきますね。

サロン会場のお隣のお宅でも、花ももの花が満開に咲いていました。

2階のベランダから皆さんとお花見。

写真は帰り道に群生をなして咲いていた“だいこんの花”です。

薄紫の花びらが何とも可憐ですね。

ほったらかしにしていても、必ずこの時期になると出てくる強い花で、私は大好きです。

そして、テーブルには、これまた季節の柑橘類が並びました。

湘南ゴールドはよく見ますが、これはゴールデンオレンジという品種です。

市場には出回らないので、幻のオレンジとも呼ばれています。

私は毎年お彼岸を過ぎた頃、湯河原に行って、このゴールデンオレンジや、湘南ゴールド、はるかなどをどっさり買ってきます。

今年は大豊作だそうで、5月まで楽しめそうです。

さて、今日のサロンも、初めての方をお迎えしました。手術をして1ヶ月にも満たない方です。

罹患したことをまだ受け止めきれなくて…そうお話ししてくださいました。

自分だけがモノクロの世界にいるようで、景色が違って見えると。

私もそうでしたが、初めてがん告知を受け、何が何だかわからない中で治療する日々に、感じたことがありました。

世の中で自分だけが、がん患者のように思えてしまったり、周りにいる全ての人たちが、みんな幸せそうに見えてしまったり。電車に乗っていても、スーパーで買い物をしていても、自分だけが「がん患者」という疎外感を感じました。

不安でいっぱいのその方に、

私もそうだったよ。

気持ち、わかる。

今が一番辛いね。

でも、ひとりじゃないから。

毛もはえてくるから!

皆さん、当初は眠れなくなったり、食べれなくなったりしたしたことをお話ししてくださいました。

これから長い治療に入られるその方を、ハートプレイスの仲間みんなで応援しています。

今日来てくださった一歩が、自分を取り戻す一歩に繋がりますように。


昨日は築地で開催された「ステージ4をぶっとばせ!」というイベントに参加してきました。

ステージ4の患者さんが、今を大切に、日々暮らしているその時間が、かけがえのないものだと感じていること。

自分が病気になった意味、ご自身の人生の意味をご自分なりに感じながら生きている姿が印象的でした。

みなさん、きらっきらに輝いていました♥️


【天野】

第68回 平成31年2月24日(日)

寒い冬も終わりに近づいてきましたね。

今年は桜の開花も早いということです。

先日、焼きのりを買いに行ったお店に、"春待ち茶"というのが売っていたので、つい買ってしまいました。

女性は冷え性の方も多いので、温かいお茶がまだまだ恋しいですね。


ご報告です。

ハートプレイスのホームページに、お問い合わせフォームを追加しました。

メールアドレスを入れていただければ、匿名でも送っていただけるようになっています。

初めてでなかなか電話はかけづらいなぁという方でも、アクセスできるようになりましたので、どうぞご利用くださいませ。

前回、新年のサロンの活動報告は、ハートプレイスの会員さんが書いてくださいました。

手術をしてちょうど1年になる方です。

不安と向き合いながら、きっと大切なものを見つけたのかもしれません。

しっかりと前を向いて生きる姿にいつも学ばされます。何かお手伝いできることがあればと、私に声をかけてくださいました。

乳がん治療を経験された会員の皆さんそれぞれが、あたたかい眼差しで、今日も初参加の方を迎えてくださいました。

ホームページに開設されたお問い合わせフォームから、早速ご参加の申し込みがありました。

乳がんはがん種の中でも最も生存率の高いがんと言われていますが、再発率の高いがんでもあります。

5年、10年と治療が長く続くことも、罹患して初めて知ることになります。

ホルモン療法の副作用に苦しむ方も少なくありませんが、まだあまり重要視されていません。

サロンの中でも、よくこんな話が出ました。

術後すぐに、もう切っちゃったんだから治ったんでしょ。良かったね。職場の人からそう言われた。

骨転移の精査の日に、今は10年生きる人もいるからと、看護師から言われた。

今回初めて参加してくださった方も、同僚からの心ない言葉に、胸を痛めていらっしゃいました。

普段なら流せる言葉も、大きな不安の中にいたり、気持ちが沈みがちな時に言われたら、なかなか流せないものです。

がんサロンがそんな時、お役に立てるかもしれません。

同じがん治療体験談者だから、わかってもらえる。ひとりで抱えていた悩みが、すっと軽くなったような気がする。

安心して自分の病気のことを話せる場。

じっくり自分の話を聴いてもらえる場。

そんな ”場” をがん患者さんは求めているのではないでしょうか。

溢れる思いに涙されていた方を、ただそばで優しく包むように見守る会員さんたち。沈黙の時間も待ち、大切にするその眼差しのあたたかさに、心打たれました。

誰に教えられたわけでもなく、新しいお仲間を気遣う心が、ハートプレイスの中では活きているんだなぁと感じた瞬間でした。

その時のひとつになった空気感を忘れずに、これからも皆さんと共に歩いていきたいと思います。


【天野】

第67回 平成31年1月27日(日)

平成最後の新年を迎え、約一ヶ月が過ぎようとしていた27日、今年最初のサロンが開催されました。

今年もよろしくお願いしますとお互いにご挨拶し、いつもの様に和やかな雰囲気でおしゃべり。

仕事のこと、家族のこと、趣味のことなど、この先自分が何をしたいのか、どうすべきかを考え、みなさん新たなスタートを切っていらっしゃいました。

そんな中でハートプレイス発起人の天野さんがあるご夫婦と出会い、その出会いは素敵な出会いだった、幸せな気持ちになったというお話をしてくださいました。

そんな風に感じることのできる出会いはとっても素敵だなと思います。


私も、この病気になってからも沢山の人との出会いがありました。この病気にならなければ、出会うことがなかったであろう人たち。

ハートプレイスもその中の一つであり、とっても大切な出会いでした。

治療のため仕事を休職し、体調が優れず家にいることも多かったので家族以外の人との接触も少なくなり、それが社会から切り離されたような気がして、気分が沈むこともありました。そんな時、サロンに参加し、同じ病気だからこそわかってもらえる心や体の痛み、情報などを聞いたり話したりすることで、心がとても晴れやかな気持ちになりました。

一歩を踏み出したことで、素敵な出会いに恵まれ、私の生活に潤いがでました。

年齢に関係なく、いつも温かく迎えてくださるハートプレイスの皆さんをはじめ、出会えたすべての人とのご縁に感謝です。

出会えたご縁をこれからも大切にしていくと共に、ハートプレイスで新たに出会う人たちが、少しでも幸せな気持ちになれますように。


K . M

※ご注意 リンク広告と当会は全く無関係です。

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