80年以上の歴史をもつ、藤崎興産とは?

1983年(昭和13年)に創業した藤崎興産。

これまでおよそ80年間もの間さまざまな時代の波にもまれながら乗り越えてきました。こうして"時代の流れを的確に捉え、その先を読む"という企業が生き残るために大切な力を身につけ、学び実践してきたのだそう。

そして昭和から平和、平和から現在の令和という時代はグローバリゼーションの只中で、藤崎興産が創業以来掲げてきた"幸福の追求"という理念とともに事業発展と豊かな社会生活に向かっていきます。

藤崎興産が掲げている企業理念は?

  • 藤崎興産の存在意義

良い製品を供給し、顧客企業の需要に応えることを通じて、広く産業社会と社会全体がより豊かになるよう貢献する。  

  • 藤崎興産の理念
弊社は、社会全体が弊社製品を通じてより幸福に(豊かに)なるように、"良い品質の製品"を"迅速・タイムリー"且つ"安価"に供給できるよう、これを限りなく追求する。

  •  藤崎興産の標語
良いモノ(製品)を早く・安く・感じ良く


藤崎興産では、原料処理を行っている顧客企業を対象として、大型産業機械とそれら機会に取り付け使用している金属の部品を顧客企業へ提供しているのだそう。

機械は大量の原料を続けて処理していくため金属でできた部品ですが消耗が激しいんですね。しかも機械だけではなく部品も大型で重く、取り付け個数や種類も多くなっているので部品交換などの保守には多くの時間と労力が必要となるのですが、その様な設備状況下でも顧客企業が長きにわたって安定した創業を行うために大事になってくるのは消耗備品に安定した品質と耐久性ではないでしょうか。

そんな、藤崎興産の顧客企業が安心して使用できるクオリティの高い製品をスピーディー且つタイムリーに供給できるよう追求していくこと、それこそが顧客企業だけではなく社会全体の幸福になっていくと確信しているのだといいます。

それは、商談から受注、設計、開発などの段階から納品までの全ての工程、全ての作業において製品品質の作りこみし、全社員の的確な判断と正確さも品質に含め考えることを重要としています。納期期限内に要求されるクオリティの製品を創り上げるのは当然とし、顧客企業の要求を満たし、コストも削減し生産性の向上を藤崎興産は目指しているのです。

製品は?

藤崎興産の製品は、写真で紹介したものの他にもたくさん存在します。

ジョークラッシャーやコーンクラッシャー、インパクトブレーカー、振動篩/振動フィーダー、ボール・ロッド、耐衝撃系鋳鋼品、耐摩耗系鋳鋼品、耐熱系鋳鋼品、などなど。

藤崎興産概要

社名株式会社藤崎興産
設立1938年9月10日
代表下村光男
所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-17-18ジュエル銀座2F
連絡先TEL:03-3542-0761(代表)
FAX:03-3546-1408
拠点国内・国外で20数か所
事業内容
  • 粉砕機械システムの総合コンサルティングおよびソリューションの提案
  • 粉砕機械および附属金属部品(鋳鍛鋼部品)の開発設計および販売
  • ボールミル・ロッドミル・各種クラッシャーなどの粉砕機械本体
  • スチールボール・ミルボール・ミルライナー・ロッド棒・打撃板・歯板・などの金属部品
  • 特殊鋼材、一般鋼材、フレコンバッグの開発設計および販売 ◎機械器具部品の開発設計および販売
  • 不動産賃貸部門
  • JPS事業部

アクセス

スポンサーリンク

Powered by Wepage Site